こんにちは。幸せパパです。(Twitter@タロウのつぶやき )



今日は、切迫早産と胎児発育遅延により、(めでたく?)管理入院となったママの一日を紹介します。


産婦人科病棟は、出入り口がオートロックで厳重管理され、一度入院したら許可なしに外に出ることはできない。

まさに監禁状態。

たまに脱走者もいるとか。



 
早朝。

お寺の和尚並みに早い時間に起こされ、有無を言わせず検温。

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 そして、朝食。

病院食に味を求めるなんてナンセンス。
胃を満たすことだけ考えます。

塩分、糖分は極力控えめ、炭水化物だけは山盛り。

そう、全ては赤ちゃんのため。



食事は各ベッドに配膳されて、その場で食べてもいいし、テーブルが並んでる談話室に持って行って食べてもいい。


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長く入院してると友達もできて、ママは毎食談話室で食べてたんだって。

身体を起こして人と世間話できる、唯一の時間だったから。

食事が終わると、またベッドに戻ってひたすら横になる。


そして、先生の回診、モニターチェック。

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その後、、、


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シャワーを浴びる時はだいたいこの時間帯。

でもシャワーは2日に1回だけで、しかも朝のモニターでお腹の張りがあると、先生からお許しがでないんだとか。


パパは仕事があるし、当然毎日面会にはこれない。

だから、とにかく一日中ベッドで横になり、時間が過ぎるのを待つ。
夕飯を食べ、また横になり、寝る直前にまあ子と30分程のテレビ電話をして、また横になる。


そして9時に消灯。

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こんな生活を今回は二ヶ月もしていたママなのでした。

赤ちゃんのためとはいえ、ただ横になって何もしないって相当キツイはず。


ママ曰く、今回は点滴が無かっただけマシなんだとか。

「母は強し」ですね。