こんにちは。幸せパパです。(Twitter@タロウのつぶやき )わけあって、ライブドアブログにて先行して、記事を公開しています。確認されたい方はこちらからお願いします。→幸せの種@ライブドアブログ
今日は、自他共に認める(?)ハイリスク妊婦のママが、タロウちゃんを思い、懸命に病院探しに奔走するお話です。
タロウちゃんが少しずつ人間の形になり始めた頃、ママは出産のための病院を探し始めました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151111/20/mdmst/24/c7/j/o0480033913481031092.jpg?caw=800)
東京都心にもほど近い我が家ですが、なんと産科は過疎地域にしかない。
一番近くの産院でも、電車に乗らないと行けない距離でした。
これまでの出産で、いくつもの病院をまわって苦労したママ。
古くて暗くて、出産に向けたテンションが上がらない病院もありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151111/20/mdmst/84/b9/j/o0480034513481031214.jpg?caw=800)
最後の出産となるであろう今回は、今までの知識と経験を生かしてベストな病院を選ぶ!!
と、意気込んでいました。
以下は、ママが考えた病院の条件。
①NICU があること
まあ子の時の大学病院はNICU がなく、「今生まれたらまた転院よ~」と正産期まで脅され続けたらしい。
今回も切迫になる可能性が高いから、新生児科は必須!
②できるだけ家から近いこと
入院覚悟だったし、まあ子との面会も考えて。
③公共の交通手段で通えること
我が家には車がない…
④ボロくないところ
前回の入院で、いろいろ不便が多かったそうで。
普通だったら、食事が美味しいとか、部屋が豪華とか、そういう条件を出しそうなところ。
でもママは、そんなことより医療設備と交通の便重視でした。
鼻息荒く、好条件の病院を検索するママ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151111/20/mdmst/d9/de/j/o0480034113481031408.jpg?caw=800)
目星をつけて、分娩予約できるか電話で確認。
一軒目は、家から一番近くの市立病院。
出産予定月はすでに枠がいっぱいで予約締め切り・・・とのこと。
気を取り直して、二軒目の大学病院。
一軒目と同じく枠がいっぱい・・・。
ちなみにこのとき、ママはまだ妊娠7週目。
それですでに予約がいっぱいってどういうこと!?
前回は切迫早産で帝王切開。今回も切迫になるだろうし、ここで妥協して小さな病院に通っても、途中で転院しなきゃいけないのは目に見えてる。
下手したら、いきなり遠い病院に救急車で搬送されちゃう可能性だってある…
焦るママは血眼になってパソコンと睨めっこ・・・
そこでよ~やく見つけたのが、ママの勤める会社と家のちょうど中間あたりにある大学病院。
NICUもあるし、最近建て替えたばかりでキレイそう。
少し遠いけど、ギリギリ許容範囲かな。
恐る恐る電話してみると…
「受け入れ可能ですよ~」とのこと。
ホッと胸をなで下ろし、さっそく予約。
でも、パパはふと思った。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151111/20/mdmst/88/f4/j/o0480033713481031722.jpg?caw=800)
その辺はさすがにママは熟知していた。
まずは個人の病院で妊娠検査をしてもらい、そこから紹介状をもらおうって作戦。
しかも、すでにその紹介状は手配済みで、あとは宛名を書くだけになっているんだそうな。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151111/20/mdmst/d7/f5/j/o0480033913481031956.jpg?caw=800)
なかなかやりますな。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151111/20/mdmst/9b/87/j/o0480033713481032174.jpg?caw=800)
こうして、なんとか理想に近い病院の分娩枠をゲットしたママなのでした。
のちに、病院選びに妥協しなかったことが功を奏するのですが、それはもう少し先のお話で。
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今日は、自他共に認める(?)ハイリスク妊婦のママが、タロウちゃんを思い、懸命に病院探しに奔走するお話です。
タロウちゃんが少しずつ人間の形になり始めた頃、ママは出産のための病院を探し始めました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151111/20/mdmst/24/c7/j/o0480033913481031092.jpg?caw=800)
東京都心にもほど近い我が家ですが、なんと産科は過疎地域にしかない。
一番近くの産院でも、電車に乗らないと行けない距離でした。
これまでの出産で、いくつもの病院をまわって苦労したママ。
古くて暗くて、出産に向けたテンションが上がらない病院もありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151111/20/mdmst/84/b9/j/o0480034513481031214.jpg?caw=800)
最後の出産となるであろう今回は、今までの知識と経験を生かしてベストな病院を選ぶ!!
と、意気込んでいました。
以下は、ママが考えた病院の条件。
①NICU があること
まあ子の時の大学病院はNICU がなく、「今生まれたらまた転院よ~」と正産期まで脅され続けたらしい。
今回も切迫になる可能性が高いから、新生児科は必須!
②できるだけ家から近いこと
入院覚悟だったし、まあ子との面会も考えて。
③公共の交通手段で通えること
我が家には車がない…
④ボロくないところ
前回の入院で、いろいろ不便が多かったそうで。
普通だったら、食事が美味しいとか、部屋が豪華とか、そういう条件を出しそうなところ。
でもママは、そんなことより医療設備と交通の便重視でした。
鼻息荒く、好条件の病院を検索するママ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151111/20/mdmst/d9/de/j/o0480034113481031408.jpg?caw=800)
目星をつけて、分娩予約できるか電話で確認。
一軒目は、家から一番近くの市立病院。
出産予定月はすでに枠がいっぱいで予約締め切り・・・とのこと。
気を取り直して、二軒目の大学病院。
一軒目と同じく枠がいっぱい・・・。
ちなみにこのとき、ママはまだ妊娠7週目。
それですでに予約がいっぱいってどういうこと!?
前回は切迫早産で帝王切開。今回も切迫になるだろうし、ここで妥協して小さな病院に通っても、途中で転院しなきゃいけないのは目に見えてる。
下手したら、いきなり遠い病院に救急車で搬送されちゃう可能性だってある…
焦るママは血眼になってパソコンと睨めっこ・・・
そこでよ~やく見つけたのが、ママの勤める会社と家のちょうど中間あたりにある大学病院。
NICUもあるし、最近建て替えたばかりでキレイそう。
少し遠いけど、ギリギリ許容範囲かな。
恐る恐る電話してみると…
「受け入れ可能ですよ~」とのこと。
ホッと胸をなで下ろし、さっそく予約。
でも、パパはふと思った。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151111/20/mdmst/88/f4/j/o0480033713481031722.jpg?caw=800)
その辺はさすがにママは熟知していた。
まずは個人の病院で妊娠検査をしてもらい、そこから紹介状をもらおうって作戦。
しかも、すでにその紹介状は手配済みで、あとは宛名を書くだけになっているんだそうな。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151111/20/mdmst/d7/f5/j/o0480033913481031956.jpg?caw=800)
なかなかやりますな。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151111/20/mdmst/9b/87/j/o0480033713481032174.jpg?caw=800)
こうして、なんとか理想に近い病院の分娩枠をゲットしたママなのでした。
のちに、病院選びに妥協しなかったことが功を奏するのですが、それはもう少し先のお話で。
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