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今日はタロウちゃんの生まれてすぐの出来事です。





タロウちゃんは、帝王切開でうまれました。
















生まれてすぐは大きな声で泣いてました。



テレビドラマでありがちな手術室から泣き声が聞こえる位に。









でもその後すぐ、肺を膨らませるための潤滑油的な存在が上手に機能していなくて、

呼吸が苦しくなったみたい。














すぐにNICU(新生児集中治療室)で処置してもらい、

なんとか呼吸はできるようになったタロウちゃん。





急激な酸素注入は危険だったので、しばらくは人工呼吸器をつけて

完全管理で過ごすことに。














なんということでしょう。。。。





パパとママのお気楽ムードはここで一気にふっとびました。







実際は上の絵みたいに色々管やら何やらをつけられていたのだけれど、

どうにも気が動転しているパパには、タロウちゃんがこんな風に見えました。














痛々しくて、かわいそうで・・・

代わってあげられるものならそうしたいって何度も祈ったし、

本当にこの姿を見ているのはつらかった・・・











その後、先生方の適切な処置のおかげで人工呼吸器もはずれ、

無事に自律呼吸ができるようになったタロウちゃん。














生後三日目にして、目の下にクマができ始めたパパとママでした。





そして心配事はこの後もどんどん増えていく。。。。





呼吸と体重が増えてきてGCU(回復治療室)へ

入れたころのお話はこちら













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