セレナのクラクションが 鳴りっぱなしになった件 | コミカル吟遊詩人のすのっぶらいふ

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手抜きになって お知らせ掲示板的になったりするが 必死に(二日酔いに負けることが多いが)戦っている と 思ってください 


ある日の夕方頃 ハンドルを 思いっきり 左に切って 細い農道に 入ったら いきなり クラクションが「パパパパパッパッ」と 鳴った
最初は 何かの警告音かと 思った
少し 荒れた道を 走ると 音が大きくなり 鳴りっ放しになった
近くの畦道にいたトラクターの男性が 何事かと 睨みつけて来る
車を 止め ボンネットを 開けると クラクションが 鳴りっぱなしになっている バッテリーコードを 外す

こんな時こそ ネット検索だろうと ググってみる
「セレナ クラクション 鳴りっぱなし」検索

同様な状況で 慌てた記事 修理に出した記事 自分で 直した記事 症状に関する記事などなど けっこう 出てくる
あるあるなんですねぇ

要約すると クラクションを鳴らすスイッチの部分(エアバックが入っている)を ハンドルに取り付けてある部分の 絶縁のためのブラスチックの小さな部品が 劣化して 絶縁されなくなる らしい
修理に出すと 部品と工賃で ん万円(絶縁部品だけでなく 全体を 交換するらしい)かかる が 自分で ハンドルから クラクションスイッチの部分を 外せれば すぐに 絶縁の必要な箇所は 見つかるし 代用品で 絶縁すれば 数百円で 直り 操作に 問題は 無い らしい

そりゃぁ 自分で直すでしょう

で 最近 本当に悪くなったフットワークながら ハンドルに固定してるネジを 回せるドライバーの 頭を 探しに ホームセンターに 行き 何とか ハンドルを バラし 絶縁して バッテリーを つなぎ チェックして 不具合無く ちゃんと 押せばクラクションが鳴る様に 直せました

今回の 出費 ドライバーヘッドセット657円
買い物に行ってから修理が終わるまでの間に コインランドリーに入れた洗濯物 乾燥がちょうど終わりました

ただ ちゃんと直すために動き始めるまで 2週間近く掛かりました(笑)
イメージトレーニングしてる時間が 長過ぎる(笑)