四角い窓ガラスには
灰色の雲 へばりついて
季節の変わることを 教えてる
風も 少しばかり
冷たくなったようで
変われぬ僕を 責めている
通り過ぎる季節の中で
また 一人ぼっちに なったねぇ
街を 歩く気分には なれなくて
一人ぼっち 暗い部屋の中
古い唄 ひとつ 口ずさむ
湿った気持ち そのままに
壁の中に 昨日が消えてゆく
思い出のひとつのしみとなって
泣き言 言うのは 嫌だけど
空の重さには 耐えられぬ
心の中に 雨が降る
思い出は 川の水のように
行くあてなしに あふれ出す
嫌だね こんな雨の日は
せまい部屋まで 広く見える
明日は 晴れると いいね
35年前の今頃の時期に創った唄
今もまだ唄ってる
この季節に唄う 明るい唄を 創りたい
