今日の内容は、先日の内容の続きとなりますので、まだの方はぜひ
コーチが、どのようなスタイルでセッションを提供するのかは、クライアントさんの満足度を大きく左右します
今日のお題
会社で提供されたコーチングを受けて→嫌いになった人、集合
コーチのわたしへのタレコミとして、非常に多いのがこちら💁🏻笑
かくいうわたしも、↑のような事態が容易に想像できるので、会社でのコーチングは絶対に受けません
わたしは、副業でコーチとして働くことを会社に申請しているが故、会社が提供するコーチングのコンテンツにも一切手をつけません🙅♀️
万が一、利益相反なんかで目をつけられても嫌ですし、身銭を切って、自分が納得いくものを選んで勉強したいという、わたしなりの美学があります。そもそも、せこいことをするコーチのコーチングって、受けたいですか?笑
【会社でのコーチングがなぜ不評なのか考えてみた】実際の声含む
コーチが社内の人であれ、外部派遣のコーチであれ、会社が実権を握っている以上は、クライアント側の心理的安全性が完全に担保されることは難しいと思われる。
会社がコーチングを提供する意図を考えると、どうしても素直になれない。自己開示してたまるかという心理がクライアント側に働く。
コーチのタイプや、コーチングの内容にもよると思いますが…例えば、コーチング提供の目的が、仮に業務の効率化や利益のためだとすると、やり方重視のコーチングとなる?目標設定なんかは、業務面談の延長的な
要は、提供側の意図とクライアントの気持ちに相違がある場合、コーチングは本末転倒になりやすいのかなと推測します
コーチングを受けて合わないな、嫌いやなって思った方へ。もしかすると、コーチングは良いコーチと巡り会えれば、自分にとって有用かもしれないとお考えの場合、自ら探して体験することをオススメします。
身銭を切る、自己投資をするって、覚悟の表れ。
会社に文句ばっかり言ってないで笑、自分で選択する人生にシフトしよう
(不本意であっても、会社がコンテンツを提供してくれていること自体は、大変恵まれている。その上で、ご自身がどうしたいか、何が必要かを決めていきましょう。)
ご参考までに↓
Merci!マダムカナコでした
