気持ちは優雅に、しかしながら水面下はバッタバタな今🦢
コーチングに苦手意識や不信感があったり、しっくり来ない方へ
実はこれ、わたし自身が学んでいて感じたこともあり、また幾人の方から言われたことがあるんですコーチングは、万人受けするものではないと思いますが、もしコーチングを受けて合わないという思いをした方、これからわたしがお伝えする内容でしたら、コーチ次第では合うかもしれないという思いがあり、本音を書きますね
長くなりそうなので、2回シリーズに分けますね
【わたしの場合】
コーチとしての勉強は、ICF認定のスクールで開始しました。滑り出しは順調、そして学びも楽しかったのですが、とあるところより強烈な違和感を感じて進めなくなってしまったのです。
それは何かと言いますと…
セッションの冒頭に必ず目標設定をすること!
モヤモヤして自分の本音がわかっていない段階で、目標設定と言われてもと、いう思いが払拭できず、実技練習が生理的に自分の中で受付なくなりました
それ以降、スクールには一切顔を出していません
その際に質問した回答としては「向かうべきベクトルがないと、どこに辿りつくかわからなくなって漂流するため」的なことを言われた記憶があります。
その場では自分を無理やり納得させたものの、結局満足できずに、具子先生の教えを乞うことになりました(この一件がないと具子先生には出会っていなかった可能性があり、そう思うとスクールでの学びは決して無駄ではなかったと思ってますよ♡メジャーなコーチングを知ることもできましたし☺︎)
話は戻り、このセッション冒頭に目標設定をする理由というのが、
クライアントさんに本質的に寄り添っていますか?
コーチ都合ではありませんか?
この理由でコーチングを進めると、コーチが思う方にクライアントさんを引っ張ってしまう可能性が否めなく、上滑りなセッションになることは容易に想像できますよね
マダムカナコのライフコーチングでは、クライアントさんが自ら腹落ちされる状況になるまで、道筋を無理やりつけるようなことはしませんので、ご安心ください
しかしながらその一方で、自分の本音が出てくるまでは、わからない状況のままで進んでいくこと、ある意味での沈黙や忍耐を要しますので、そこはご承知おきください
誰かに指示されたことではなく、自分が腹の底からコレだと、思えるようなことにたどり着けた時の、心からの喜びや安堵感を味わってみませんか?
💙🤍❤️コーチングに関して、単発・継続セッション共に5月以降で受付しておりますので、引き続きよろしくお願い致します☺︎
Merci!マダムカナコでした
