わたしがパリに強烈に惹かれる理由って、実はこの「たゆたえども沈まず」にあるのかもしれないと気がついた。まさにわたしをあらわすひとことかもしれないと確信
【次のパリへの序章が始まっている】←パリの緑をイメージしたマニア仕様です笑
先週末に、パリ・オペラ座のオニール八菜さんがétoileに昇進されたというビッグニュースがあって以降、わたしに向けたパリからの招集サインが頻繁に目につくようになりました八菜さんの件は、ほんとうに自分のことのように嬉しくてね
エッフェル塔の映画のパンフを読み込んだのですが笑、なんとエッフェルさんはボンマルシェの改装にも関わっておられるとか
この事実を知ったとき、嬉しすぎて夜中にひとりで興奮しましたとも
自分が好きなものや人って、繋がっていることが多い。そういうことが増えてきた、むしろわたしのデフォルトになりつつある。
とあることの調べものをしていたところ「たゆたえども沈まず」という単語にたどりつきました。原田マハさんは大好きですが、全作読めている訳ではなく、導かれた作品を読む感じです。
今回はマハさんの小説を調べていた訳ではなかったので、驚きもひとしお
すべての道はParisに通づるってね
【なぜParisでないとダメなのかわかった気がする】
この"たゆたえども沈まず"は、16世紀から続くパリ市の紋章の標語だとか。
どんなに揺さぶられようとも、決して沈まない。
絶対的な気品とプライドを感じますね❤️🔥
そして、僭越ながらこれってわたしの生き様でないですかということに気がついたんです。笑
どんな困難に見舞われようが、絶対に諦めない芯の強さ、凛とした姿勢を感じとりました。
Parisは色々と気が合うというより、素の自分でいて心地よい場所だと感じていたんですよね。
あぁなるほどなと、自分の感覚がより鋭く強くなってきていることを感じています。
実は、コロナ禍だった数年間、Parisに行きたくて仕方がなかった。前回のParis以降、毎日Parisのことは考えているほど想いはホンモノ
けれども、いざ出国できそうになってくると、どのタイミングで行けば良いかということがピンと来ず、来年ぐらいなのかなと考えていたんです。
週末からのParisからのラブコールで、頭で考えていたこと打ち消されましたね今の一連の流れ、予兆、セレンディピティを大切にします
いつものわたしのバケーションシーズンで調整しますか
継続セッションは早い者勝ちです
気になる方はお気軽にお問合せくださいね
マダムカナコでした