とある高額コンサルの仮予約→お断りしました。お話を頂いたタイミングで伝えるべきだったのかもしれませんが、わたしには今がその時だった!と、感じています
前提として、その方は、知的レベルがとても高くて、ビジネスでも成功されている。とても努力家なんですね。すごいことだとは思う一方で…
以下、毒吐きますよ
・実際のセッション内容は、その場をフワ〜って盛り上げるのは上手なのですが、シャンパンの泡のようにすぐ消えてなくなる。自分の中に残る→実践できる知識として残らない。
・高額セッションなのに、まさかのzoomが無料版。途中で再度ログインさせられるというオチ🤷🏻
・VIPショッピングにお誘い頂いたこともあるのですが、誘うタイミングか前夜で、まるで合コンの急な欠員の数合わせのよう高級ブランドって、クラアントさんをそんな雑に扱わないですよね?
ラグジュアリーな世界観を謳っている割には、ご本人の在り方が伴っておらず、違和感しかない。
着飾って高級ホテルでセッションする、表面だけの浅っいラグジュアリーなんて、お断りです
ラグジュアリー=在り方、と、気が付かされました。(もちろん外見はとても大事)
とにかく、稀に見る雑さに逆に笑った
ここまでダイレクトには伝えていませんが、事実+感じたことを率直に伝えました。
きっとチヤホヤしてくれても、きちんと指摘してくれる人がいなかったのでしょうね。
お気の毒だなと思いますが、これはわたしには関係のないこと。
どうお伝えするかは散々迷いましたが、短期間ではあってもご縁はあった方なので、愛を持ってスパッと伝えました!
こういうことって言いたくて言う訳ではない。
けれど、関わり合いやご縁のある方に対して、その人の更なる成長を願って、率直に言わなければいけない場面というものがある。
不思議と、わたしの日常でそういう役割を果たしている上司の顔が浮かんだりしてきました。意外な効能。笑
以下、通常モードに戻ります↓
そしてこれにはね、続きがあります
この件は、反面教師として、自分への戒めでもあるのですよね〜
今後「コロナ禍とわたし」というシリーズの記事をアップ予定ですが、実はこの2年半ほど、本業のクライアントより同じような指摘を受けることが幾度とあり、その最たるものが「対応が雑、面倒くさそう」という類のものでした。詳しくはそちらで書くとして、今回の高額コンサルは、わたしの化身に過ぎないのだと、今は感じています。
わたしは「面倒くさそう」の指摘を受けたときに、その事実を頑なに認めたくなかった
あるときふと「だりぃな」って囁いたら、突っ張りがスッと抜けました。(これ、実話ですw言葉遣い含めて全て実話ですw)
サクッと認めちゃえ〜というのが、今実感していることです
気持ちの抑圧、ダメ絶対!
【わたしが人を見るときのポイント👀】
例えば、その方のセッションをお願いするかどうか迷われる際、わたしには見極めるポイントがいくつかあります。完全なる主観でしかありませんが笑、参考までに記しますね。
目的としてる以上の効果を得られたり、素晴らしい人間関係に恵まれたりと、この数年で自分の世界がガラッと変わりました
(今回断った高額コンサルは大人の事情で断れなかったのです…)
🔖その方ご自身が、自分の言葉で語っており、ストーリーや世界観に共感できるかどうか。人間性、人として共感できるか、関わりたいかどうか。(他者の引用やまとめが多いの注意ねw記事パクるとか、マナーのない系は即アウト。出典元書こうね!)
🔖諸々の辻褄があっているか→言っていてること/やってること/今の現実が噛み合っているのかということの見極め。人生のミッションやビジョン、在り方に一貫性があるのかどうかです。
🔖ある程度、現実社会での実績があるのか→実績とは資格や学歴、資格だけでなく、それらを使っていかに実社会にコミットメントしようとしているのか。誠実さや信用の部分でしょうか。
本日は以上です
何か感じ取って貰えましたら嬉しいです
お読みいただきありがとうございました
マダムカナコ