ここ最近は動きの早い電車の撮影をしていなかったので、元の木阿弥的なところもあるが、前にいろいろ試していたズーミングしながらの流し撮りをしてみるが、

近づいてくる電車に対してカメラを横へ振るスピードと広角側へズーミングする速さの組み合わせの難しさがいまだに課題。

見かけ上のスピードが近距離になると急速に早くなるので、カメラを振るのもズーミングするのも一定のスピードではなく、徐々に、そして最後は早く動かさなくてはいけない。

二つの動作の組み合わせで、先頭部から後方までブレが無いように撮ろうとしているのだが、二つの動作が同じ速さでもなく、なかなか勘がつかめずに苦労している。

カメラ自体は、先日のファームアップでコンティニュアスAFの性能も上がったようで、前よりもオートフォーカスの追従性が良くなっている感じで、ピントに関しては問題ないない感じ。

後は、私自身の能力が不足している訳で、これは繰り返し試してみるより仕方がないようだ。

まあ、アナログ時代では、フィルムを現像して仕上がってくるまで結果が分からず、繰り返し試すと言っても、なかなかできなかったことで、これはデジタル様様である。

 

午後、技工士学校の同級生の仕事場へ行ったが、デジタル化したラボはこざっぱりしていて良いね。

コピー&ペーストで合理的に仕事を進めたり、様々なシミュレーションを簡単にできて大幅に時間短縮できるので良いのだけれど、

私のところは精度等でいまだアナログ。早くアナログからは卒業したいのだけれど、

現段階での歯科技工用のCADCAM等のデジタル機器はデジタルカメラが500-600万画素ぐらいの時の感じだろうか。

実用上問題はないのだが、写真フィルムの再現性よりも少々劣るといったところで、フィルムを超えたといわれる1000万画素越えにはなっていない感じ。

CDとアナログレコードの比較でもアナログの情報って無限に引き出すこともできるが、デジタルは規格以上の情報はないというところが問題で、

ある程度まではデジタルの方が精度等も高いのだが、その上へ持って行こうとすると、アナログの方が出せるという事で現時点では…

 

今日のブログの写真。デジタルなので、すぐに設定を変えたりして短時間で写真の質が上がっていくが、私の実力ではフィルムだったら撮ることができなかったと思う。

誰でも写真がうまく撮れるようになったのはデジタルのおかげ。そして、それはどのような分野でも大いにある。

 

今日の写真は普通に撮ったらブレてしまうような1/125秒というシャッタースピードでいかに電車がブレていないように写真を撮るかという課題に挑んだもので、

手前のレール等のブレを見れば分かるかもしれないが、動く物を撮っていない人には、そう簡単に撮れるものではないと思うのだが…

写真は京王線明大前-代田橋駅間にて

E-M1 MarkII 12-100mm

 

今日の写真とほとんど同じ写真を数か月前に撮っていた。こちらの写真