英語は極論、1日で話せる言語です。

 

えっ?と思われるかもしれませんが、それは話せるという定義が、ここでお伝えすることを違うことで、そのように感じてしまうのでしょう。

 

まず、私にとって、英語が話せる定義をはっきりさせたいと思います。

 

英語が話せるとは、コミュニケーションができるということだと思っています。

 

ならば、Helloであったり、ボディランゲージであったり、そういったコミュニケーションツールを使うことによって、会話、交流が成立している場合は、これは英語が話せるということになります。

 

この定義は、英語を学習したことのある方であれば、えっ?と思う事でしょう。この定義は、私にとってのもので、皆さんが持っている定義とは違います。勿論、この定義を押し付けようと考えているわけではありません。

 

ですが、この定義こそが大事だったりします。

 

私は、この定義をもっているからこそ、積極的に英語でコミュニケーションをしようと思いますし、逆に英語の問題集を解くことが、英語が話せるということに繋がらないと考えています。

 

そもそも、私は、英語に限らず、学習して得た知識は、使うべきと考えています。ですから、英語をコミュニケーションツールと考えることができるのでしょう。それは、同時に英語に対する自分の定義も変えています。

 

実現のための知識と考えると、数学は、計算だけではなく、仮定と結論を用いる証明という考え方は、物事を実現するために必要だと考えられるようになり、積極的にそれを吸収しようという行動を起こします。

 

このように、自分の中にある定義がどのようなものであるのかがわかると、行動の起因がわかったりします。

 

ただし、気を付けなくてはならないのは、定義そのものに正しい、間違いがない、もしくはわからないということに目を向けることです。

 

自分の中に決めた定義とは、とかく正しいと思いがちです。周囲の環境の変化が激しい現代では、柔軟な対応が求められます。

 

ですから、自分の中にある定義とは、あるようでない。

 

このような感覚も持ち合わせていることも重要なのです。

 

以上を参考にし、英語の学習に入る前に、まずは自分自身を見つめることが大事です。

 

対面授業MiTは、江戸川区本一色にある小中高生を対象とした学習塾です。

 

リモート社会が進むにつれ、対話に重点が置かれつつあります。

それは、教育業界においても例外ではありません。

そういった、これからの時代のニーズにお応えしているのが、対面授業MiTです。

 

学習のやり方、問題の解き方は勿論のこと、生徒さん一人一人のメンタルにアプローチし、課題を根本から改善し、成績アップへつなげていきます。

そういった取り組みが、志望校合格という実績のみならず、前向きな考え方に改善するなど実績もございます。

 

頭と心の両方からアプローチをかける授業は、様々な方から好評をいただいております。

テキストからでは得られない、大事なことを教えてくれる学習塾です。

体験授業は、2回まで組むことができます!是非、体験してみてください。

実績  英検 小学生で英検3級合格。

    第一志望校 合格。

    私立中学受験 合格。

 

メディア実績 書籍 学習認識力 出版

         テレビ出演

         アメブロハッシュタグランキング 上位 複数回 獲得。

対面授業 MiT www.mit-taimen.jp