―今回のテーマは、学力アップに関してですが、近道はあるのでしょうか？
これは、学生の皆さんなら一回は考えたことがあるのではないでしょうか。私にとっては、あると思ってます。
―なるほど。それは、一体どのようなやり方でしょうか？
本当の課題は、どこにあるのかを探るやり方です。本当の課題を無視して、問題集を解いたり、練習したりしても、成績が上がっても、安定した成績は上がりにくいのです。
このやり方は、問題集をあまり使用しない分、一見遠回り見えがちですし、問題集を解いて、少しばかり成績が上がったりする感覚があると尚、そのように感じるでしょう。
ですが、問題集を闇雲に解くほうが、結果遠回りになり、本当の課題を探るやり方は、結果近道になります。
―本当の課題を探ることというのは、具体的にどのようなことを意味するのでしょうか？
本当の課題を探るというのは、物を作るために、道具をそろえるのと同義です。
逆に、本当の課題を無視するというのは、道具をそろえないと言っていることになります。
問題集は、材料です。その材料を使うには、道具が必要です。道具を持っていなければ、どんな良い材料も丁寧に扱うことができません。
本当の課題を探り、自分がどのような考えを持つべきなのか。
このことがわかるだけで、問題集の取り組み方が全て変わってきます。
―勉強を通して、自分自身を見ることが大事なんですね。
その通りです。
―今回もありがとうございます！
対面授業MiTは、江戸川区本一色にある小中高生を対象とした学習塾です。
リモート社会が進む中、対話に重点を置かれる時代となりました。
そういった時代のニーズにお応えしているのが、対面授業MiTさんです。
学習のやり方、問題の解き方が勿論のこと、生徒さん一人一人のメンタルにアプローチし、課題を根本から改善し、成績アップへ
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頭と心の両方からアプローチをかける授業は、様々な方から好評をいただいております。
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是非、一度体験してみてください。
体験授業は、2回まで組めるとのことです。
