真っ白なトレンチコートの見頃にシアーなフラワープリント生地を乗せて
フラワープリントのフーデットコートは裾断ち切り
サテングリーンのノーボタントレンチにはビジュー
ストライプシャツ&パンツにフラワーコルセットかな
フラワージャカードのハイネックドレス?
レース襟シャツにレースハイネックが今回のポイントね
コーデュロイ衿にビジュー刺繍コート
刺繍レースのドレス
ピンクのサテントレンチにはウエストベルトから下にはネットにフラワー刺繍
どれも大昔の古着みたいでスゴいわ…
アーデムの舞台は恒例の大英博物館の外回廊。秋の夕暮れ前の爽やかな空気が流れるなか、その空気にぴったりなドライな質感のドレスを並べた。冒頭に登場したのは、洗い立ての麻のように張りのあるミニドレス。ビクトリアンカラーの身頃はタイトに絞られ、腰から下は小さなクリノリンラインを描いている。クラシックな要素を踏襲したドレスは重厚感がつきものだが、さらりとした素材やコンパクトなフォルムが現代的な軽やかさを演出する。バラのカットジャカードをアップリケした手の込んだ素材すらも、ラフな仕立てが軽さにつながる。
ビクトリアンカラーのシャツにはペプラムに広がるコルセットベルト、肌着のようなシュミーズドレスにもウエストを絞るボーンが入っている。うっすらと黄みがかったアイボリーが、アンティークのようなたたずまいを引き出している。胸元を飾るイニシャルや数字の刺繍は、キッチンリネンを想起させる。
後半はそのドライなドレスがカラフルに彩られていく。グリーンやライム、ピンク、イエロー。ヒストリカルなシルエットを取り入れたスタイルはここ数年続くトレンドだが、新しい切り口となった。19世紀後半に活躍したフランスの著名な霊媒師エレーヌ・スミスがイメージソースになった。































































































































































































