昭和のお父さんみたいなよれよれスーツ
かと思ったら、ベルトがなくてウエストゴムギャザー
女子のスーツはインベルの下にループ付いてベルトするのね
シャツみたいなブラウスはタイを閉まってるかのようなデザイン?
メンズのとろみシャツもタイしてる風
ボウタイ風メンズシャツ
スリーピースのベストのボタンにはギャザーでしわくちゃ
これはホンモノネクタイ閉まってるバージョン
ウエストベルトレスギャザーパンツ
女子一般的普通スーツの背裏とブラウスが同素材の
これならネクタイ買わなくても大丈夫
ニットポロの前立てもネクタイしてる風
女子のボウネクタイは斬新かも…
第12回LVMHプライズの最終審査が、パリのフォンダシオン・ルイ・ヴィトンで開かれ、大月壮士がグランプリに輝いた。18年に同賞を受賞した井野将之の「ダブレット」、23年の桑田悟史の「セッチュウ」に続き、日本のメンズブランドが国際的に評価を勝ち取った。
15年に自身のブランド「ソウシオオツキ」を立ち上げた大月は、柔らかな構築のスーツを中心に独自のメンズスタイルを展開する。80年代を想起させるクロスオーバーのシルエットや幅広のラペルに、襟のスリットや袖口のボタン配置など細部の工夫を加え、既存のテーラーリングに新しい解釈を与えてきた。未使用のきもの地を転用するなど、サステイナビリティーにも配慮する。
同プライズを率いる「クリスチャン・ディオール」のデルフィーヌ・アルノー会長兼CEOは「創造性と商業性を兼ね備えている」と評した。
審査委員のニコラ・ジェスキエールは「カッティングや構築性、生地が素晴らしく、揺るぎないネオ・クラシシズム」と。
ジョナサン・アンダーソンは「新しいアルマーニのようにセクシー。自分でも着たい」とそれぞれ賛辞を贈った。









