2026 SPRING Soshi Otsuki | 服好き・ゴルフ好きMDのファッション忘備録

服好き・ゴルフ好きMDのファッション忘備録

業界歴30年超え、セレクト取締役MDのち現在フリーMD
気付いたらゴルフ&別荘ライフにハマって

いくつになっても PREPPY STYLE...
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昭和のお父さんみたいなよれよれスーツ


かと思ったら、ベルトがなくてウエストゴムギャザー



女子のスーツはインベルの下にループ付いてベルトするのね


シャツみたいなブラウスはタイを閉まってるかのようなデザイン?



メンズのとろみシャツもタイしてる風



ボウタイ風メンズシャツ



スリーピースのベストのボタンにはギャザーでしわくちゃ



これはホンモノネクタイ閉まってるバージョン


ウエストベルトレスギャザーパンツ



女子一般的普通スーツの背裏とブラウスが同素材の



これならネクタイ買わなくても大丈夫



ニットポロの前立てもネクタイしてる風



女子のボウネクタイは斬新かも…




第12回LVMHプライズの最終審査が、パリのフォンダシオン・ルイ・ヴィトンで開かれ、大月壮士がグランプリに輝いた。18年に同賞を受賞した井野将之の「ダブレット」、23年の桑田悟史の「セッチュウ」に続き、日本のメンズブランドが国際的に評価を勝ち取った。

 15年に自身のブランド「ソウシオオツキ」を立ち上げた大月は、柔らかな構築のスーツを中心に独自のメンズスタイルを展開する。80年代を想起させるクロスオーバーのシルエットや幅広のラペルに、襟のスリットや袖口のボタン配置など細部の工夫を加え、既存のテーラーリングに新しい解釈を与えてきた。未使用のきもの地を転用するなど、サステイナビリティーにも配慮する。

 同プライズを率いる「クリスチャン・ディオール」のデルフィーヌ・アルノー会長兼CEOは「創造性と商業性を兼ね備えている」と評した。
審査委員のニコラ・ジェスキエールは「カッティングや構築性、生地が素晴らしく、揺るぎないネオ・クラシシズム」と。
ジョナサン・アンダーソンは「新しいアルマーニのようにセクシー。自分でも着たい」とそれぞれ賛辞を贈った。