チョークストライプスーツの袖には大きなブランドネーム
タッセル大き過ぎてゴロゴロ転がってるけどww
グレーチョークストライプスーツにも大きなネームタグ
タイピンとフラワーホールのシルバーがポイントね
ショートシャツに羽織ったニットの裾には石がゴロゴロ
ピンクのスーツに
グリーンのスーツ
不思議なふさふさの毛の生えた生地のスカート
モノトーン柄のカットジャカードから毛が生えてるのね
これはすぐに引っ掛っちゃいそうなすだれ的素材
スワロフスキーみたいなキラキラストーン
紐垂らし系
バッグにも繋がってたら大変そうだわww
キラキラ度が増している✨
シンプルなシャツドレスは大きなカフスに大きなブランドタグ
タキシードジャケットにも袖口に大きなブランドタグ
これは外さなくてERDEMだぞ❗️って威張り系でいいのよね⁇
ロマンティックなドレスを得意とするアーデムが、対局にあるテーラーリングに真正面から向き合った。広く整然とした大英博物館の正門広場を舞台に、ショーはきっちりと作り込んだパンツスーツから始まった。サビル・ローのエドワード・セクストンとの協業によるもので、ピンストライプのダブルブレストのスーツは端正そのもの。完全なるマスキュリンだが、アーデムらしい柔らかなフェミニニティーが感じられる。その理由は、パンツの裾がわずかに広がり、滑らかな動きを感じさせるから。長めのジャケット丈も、エレガントなドレスに通じる女性的なムードが漂う。スーツと交互に出てくるのは、得意とするドレス。ローウエストから広がるギャザードレスは、ビジューが飾られ大きなリボンがトレーンを引く。そのロマンティックな要素がしだいにスーツに溶け込み、ドレスのようなスーツが完成する。花を描くように飾られたビジューが美しい。20年代に出版されたラドクリフ・ホールの小説『孤独の井戸』が着想源。男性として生きる女性と、女性の関係を描く物語からイメージを膨らませた。