大きなパールを付けた抜け襟のセットアップ?
ボクサーみたいな炎のパンツ🔥
オムってジャカードで編んだのかな
サイみたいなツノツノシューズ🦏
ツノ生えてる的なヘアスタイル
粘土で作ったみたいなピンクのGジャン
レースの骨ブルゾン
抜け襟ダブルブレストジャケット
トリプルカラーシャツ
PコートとトレンチとMA-1が合体してる
アップリケニットね
ちょっと幼稚園児風スタイリング
なんかスゴい
全く理解出来ないメンズファッションww
2シーズン目を迎えたアンリアレイジオム(森永邦彦)は、童心に帰ったような純粋さを持った、ユニークなミックススタイルを見せた。ランウェーは、秩父宮ラグビー競技場の正面通路。ザ・ブルーハーツの「青空」を合唱でリカバーした音楽とともにスタートした。パンクなヘアスタイルの男性モデルが着用するのは、デコルテを大きく開けたレトロなスタイルのウィメンズジャケット。立体感のあるパールビーズをドットのようにあしらう。カウボーイシャツのディテールを取り込んだパジャマ風のブルゾン。柔らかな感性を反映しつつ、様々な要素をおもちゃのように組み合わせ、ぬくもりや優しさのある装いを作る。発想源になったのは森永が「子供の頃に身近だった原風景」だ。昭和のアーケードゲームを思い起こさせるレトロな柄をジャカードで描いたカーディガン。学生服を短ラン丈でカットしたジャケットのレイヤードスタイルも登場する。過去を省みた材料をきれいめのリアルクローズに落とし込むのではなく、手描きしたような不器用さのある線や編み柄で表現した。大人の世代も着たいと思えるようなノスタルジーと身近さを感じる。