マキシシャツドレス
無地ジャカード素材なのね
デニムスカートにも柄を加工してる
後から加工したんだろうけど量産は大変そうww
なんか今までのマメとは違って
繊細な女性ならではのフェミニズムを感じない
何か大きく方向が変わったかの様に感じる
鮮やかで儚いブルー
マメらしいシアーで儚い素材使い
チャイナ服みたいな光沢素材
光沢感のあるジャガード素材
黒光りするレザーのハイウエストパンツ
ヌーディーだけど光沢感のある素材のドレス
やっぱり何か変えたかったのか、変わってしまったのか
僕のイメージするマメ クロゴウチでなくなってしまった
個人的には今までのマメにしかできない独特な女性らしさが好きだったな…
マメ・クロゴウチの黒河内真衣子はここ数年、日本の伝統技術を掘り下げ、服に反映させる作業を一層、深めている。日本の伝統工芸や職人技を継承することが、ブランドの存在意義になっているとさえ感じる。今シーズンは陶器の伊万里焼が着想源。会場のエントランスエリアには、400年前の古伊万里や現代の作品が展示され、それらに見る色柄や凹凸感が服に反映された。
ショーは、陶器が重なりあうような音とともに、静謐(せいひつ)なムードのなか始まった。シルクコットンのマットな白ドレスは、袖も身頃も布がたわむほど豊かな量感を描く。そこに描かれているのは、エンボスの草花モチーフ。初期伊万里に見られる「陽刻」という型押し技術をインスピレーションに、微かな陰影で柄を浮かび上がらせた。それは静かで控えめな美しさ。カジュアルなデニムパンツでさえその柄が浮かび上がるとはかないムードをまとう。伊万里に描かれる山水や花鳥の柄は、ジャカード地に。シアーニットのドレスは、陶片のような鋭い切り替えの胸元に海の絵が描かれる。
色は、陶工たちが目指した素地の色である「白」を生み出す過程で生まれた様々な白、エクリュ、染め付けのような淡いブルー、ミントグリーン。涼やかな色で包まれた。