生産地:ヴュルテンベルク
生産者:Staatsweingut Weinsberg (シュターツヴァイングート ヴァインスベルク)
1868年設立のバーデン・ヴュルテンベルク州にある州立ワイン生産所。
葡萄栽培だけでなく、ワイン生産の研究、教育等も行っている。特に新品種の交配に関する研究では、数千種類の品種を栽培している。ドイツで赤ワイン用葡萄の栽培面積2位を占めるドルンフェルダーや日本で多く栽培されるケルナーは、この生産所が交配した新品種。VDP加盟。
品種:シュペートブルグンダー(=ピノ・ノワール)
生産年:2021年
ラズベリーやチェリーなどのフルーティーな香り、程よいタンニン分があり、バランス良く仕上がっているピノ・ノワール赤ワインです。
ドイツ有数の州営ワイナリーが手掛けた赤ワインで、入荷する度に完売する人気の1本です。
色は薄くてキレイなぶどう色🍇
開くまでは酸味が強いが
開いてきたらフルーティーでちょいとベリー系の
軽めの美味しいピノノワール…