芳醇微薫
それが純米大吟醸 天鷹心の代名詞。 1970年の発売開始以来、 発売50年を超え る天鷹酒造を代表する銘柄。
「純米酒」という言葉が存在しない時代から
初代が 「米だけの日本酒を!」 と強い こだわりをもって作り上げた逸品。
「食べながら飲む酒」 「飲み飽きしない酒」でありながら、穏やかな香りと旨味のある純米大吟醸。
その時代に合わせて味わいを微妙に変化さ せながら、その時代を生きる人々に愛され続けています。
<< 受賞歴 >>
【2019年】全国燗酒コンテスト
プレミアム燗酒部門最高金賞
今日はブリしゃぶ
前に買った天鷹酒造さんの天鷹 心
飲み口はスッキリ爽やか
確かにどなたにも好まれるんだろなぁ
んで、後には日本酒らしい芳醇さとアルコール感が
ガツっとくる感じ
呑みやすくて日本酒らしさのあるお酒だからこそ
50年以上と長年売れる定番なんでしょうね
確かに分かります…
天鷹酒造さんのTwitterから
ブログにコメント戴ました。
『実は・・・
発売当初はまったく売れなかったらしいです。
その頃は純米酒って言葉がなかったので
「生粋無添加 天鷹 心」
って名前だったらしいです』
との事。
そっか、50年前には
『純米酒』って言葉さえ無かったのか
昔からあるもんだとばかり思ってだけど
歴史って面白いですよね…