静岡醤油らーめん 一番亭 @ 三島塚原 | 服好き・ゴルフ好きMDのファッション忘備録

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伊豆縦貫道三島塚原からほど近くにある


『一番亭』



一番亭の創業の店は、 昭和二十六年三島に 「大炬燵(おおごたつ)」の名前で始まった、 トラック食堂でした。 


戦後の復興で運送や物流に 日本中で大需要があった時期、 「食堂で物流、復興を支えたい」と 当時としては珍しい、24時間営業の店を 開店したのが最初です。 


数年後、三島の駅前(一番町)に 一番亭の第一号店ができました。



一番亭の仕込み工場では毎日早朝2時半頃から餃子の具を作り始めます。


新鮮な餃子をお届けしたい気持ちから 四〇年間変わらずに作り続けています。


野菜のシャキシャキ感をしっかりと残すため、材料の野菜は冷凍をせず、毎日新鮮な餃子を包んでいます。


皮は自社製。

餃子の皮は丸くカットするため、どうしてもロスが出てしまいます。 余った部分を麺に混ぜたりするお店もあるようですが、 一番亭では品質をしっかり管理したいから、一切をそれは行っていません。


 皮のモチモチした食感を大切にするために、 贅沢、丁寧な皮の作り方をずっとしています。


材料にもこだわり、餃子の皮に最上級の粉を使用しています



餃子は機械を使って包むと、閉じるヒダの部分が固くなってしまうため、 一番亭の餃子は、全て手包み。


正直、効率も悪く手間も時間もかかり それでも食感を大事にしたいから、ひとつひとつ手で包む、 昔ながらの製法で作っています。



小さめで皮の薄〜い餃子


野菜とお肉がシャキシャキしてる


生春巻きを焼いたみたいww


結構ミンチ状態の餡はさっぱりして


何個でも食べれちゃうタイプ



静岡県の天野醤油さんの昔ながらの作り方で2年ほどかけて作った、きあげ100%の手造り醤油を使用して、3種類のお醤油をブレンドしたかえしに、 鶏をしっかりと感じるスープあわせました。


「とんかつかつ銀」で培った技術でとろけるような火入れをしたチャーシューとご一緒にお召し上がりください。


創業70年目の新しいスタンダード、静岡醤油らーめん、登場です。




なるほど、これは旨い❣️


醤油の香りと旨味がとってもイイ


スープの色はかなり濃いが味は透き通る様な


雑味のなくスッキリとして醤油がたつ



自慢のレアチャーシューも柔らかくて旨い


白髪ネギがこの普通の縮れ麺に良く合う



これで麺がもう一つ美味かったら


最高の醤油らーめんだわ



もちろん、スープ完食❣️❣️❣️



見かけはただの国道沿いのラーメン屋だけど


このらーめんはスゴいぞ




でも、みんな家族連れで


野菜炒めとか炒飯セットとか中華丼とか


食べてるけど…笑笑




食べログ 3.02