水芭蕉 醸造元 永井酒造
川場村という奇跡が生み出した日本酒の新しい姿。
米の魅力をいかに表現するか、日本の自然食文化をいかに伝えるか、そこを追求して生まれたのがNAGAI STYLE。
様々な食事のコースに合わせて、4タイプの日本酒を楽しむスタイル。
米の酒で、食のひとときを豊かにしたいという思いを込めて。
たまたま通りがかった道の途中に
こんな看板を見つけ
もし、あの信号が赤にならなかったら
通り過ぎていた偶然の奇跡
永井酒造 仕込み水
尾瀬連峰 武尊山の伏流水
PH6.9
創業明治19年。
初代当主が、川場村の「水 」と出会い永井酒造の酒造りがスタートしました。
そして「惚れ込んだ水」を守るために、酒の仕込み水が取れる沢の両脇の森を少しずつ買い足し、自然の恵をまるごと守る取り組みも行っていったのです。
この看板の奥に進むと
明治時代に建てられた永井酒造の旧酒蔵は
『古新館 蔵cafe』
世界酒蔵ランキング 7位❗️
古新館蔵カフェ川場村の地酒「水芭蕉」で名を馳せる、1886年創業の「永井酒造」直営の“蔵カフェ”。
「米の持つ力、魅力を存分に引き出した新しい形の日本酒を世界に発信してゆきたい」と語る6代目蔵元・永井則吉氏が目指す、料理にあわせて日本酒を提供する“ NAGAI STYLE”を大切にしている。
約150年間使われていた旧酒蔵を改装した空間で、仕込み水、麹、酒粕を使ったメニューをいただこう。
「水芭蕉」の大吟醸の酒粕をベースに、地元野菜がたっぷり入った「酒蔵汁」がおすすめ。
今はコロナ禍でお休みだそう
オシャレな蔵に改造されてる
色んなお酒をディスプレイ
盃
徳利
たくさんの種類が
壮観な日本酒セラー
囲炉裏を囲んで
水芭蕉の純米吟醸
MIZUBASHO-PURE
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