馬頭観音 那珂川のほとりにある
『いさみ館』
ハワイのフラダンサーみたいな竹の灯がカワイイ
たぬきかお出迎え
築150年を越える古民家の梁を移築した宿
玄関前にスリッパがキレイに揃えられ
進むと囲炉裏
地元の薬剤師が調合した漢方酒だそう
いかがわしげなお宝に
古い電話機かな?
お部屋は1階のゆりの間
上がり框のある部屋
引戸を開けると色のある和室
TVもあるし
明るい部屋
電気もクラシック
襖を開けると
那珂川見下ろすテラス
ゆったりと流れる川面をぼーっと眺めるのも良い
鮎釣りしてる釣り人も遠くにいる
女将さん手作りのそば饅頭
部屋の廊下
薪ストーブはフランスのINVICTA (アンヴィクタ) 社製の 「シャーモン」という機種です。
燃える 炎をじっくりと堪能できるガラスの大きな縦型タイプの薪ストーブです。
夏はお休みなので是非冬にまた…
湯上がりには天然水とデトックスウォーター
殿の湯
150年も滾々と湧き続ける馬頭温泉
肌が滑らかになると評判となり、 美人の湯とも呼ばれてきた馬頭温泉。
その歴史は古く、江戸時代の冬の日に、
河原の一部分だけ雪が積もっていないのに気づいたことから発見されたと言われる。
それから150年も滾々と湧き続けてきた。
日光連山や白煙をなびかせる那須岳などの山々を望ながらの温泉は、
この上ない極楽気分を味わえる。
馬頭温泉郷のある那須郡那珂川町は、栃木県の最東端。 茨城県境の町。
馬頭温泉は古くは「馬頭町」の地名から名前が付けられました。
町名の由来は、水戸黄門でなじみ深い徳川光圀が
「馬頭院」にちなんで名づけたと言われています。
江戸時代には下野(しもつけ)の国の中で、
ここだけが常陸(ひたち)の水戸藩領に組み込まれていました。
歴史の深い町です。
HPより
「美人の湯」として昔から親しまれている馬頭温泉郷
泉質はアルカリ性単純温泉でpH値9.3と高いため、 湯につかると肌がツルツルになります。
眼下に那珂川を北に那須連山を眺めながら、
季節の移り変わる風景の中で、
当源泉の特徴である美肌効果を実感してください。
那珂川に面して建ち、遠く日光、 那須連山が望め、 夕日は絶景でカメラ好きの方に喜ばれています。
川のせせらぎに耳を傾けながら上質な湯に浸かり寛ぎのひとときをお愉しみください。
露天風呂
PH値9.3
大好きなとぅるとぅるタイプの湯はめちゃ良い気分
この露天風呂は1人しか入らない
他の人が来たら交代してあげなきゃ
ここではPH値9.45と書いてある
美人の湯だけど、ま、いいか…笑
陽が落ちてきて涼しくなったら
鮎釣り名人の音が聞こえるほど静かな那珂川