文久三年、埼玉県小川町にて創業。
明治三十三年に地の利と水の利を求め、中山道深谷宿の街道沿いに蔵を構えました。
以降、全高20メートルを超える煉瓦製の煙突をシンボルに、深谷の地酒として長年親しまれてまいりました。
深谷にはかつて日本煉瓦製造株式会社の工場があり、良質な煉瓦が生産されていました。
東京駅や赤坂離宮などは深谷産の煉瓦で建設されています。
滝澤酒造でも、煙突や麹室、製品を貯蔵する蔵がこの煉瓦で建てられています。
特に、保温性と保湿性に優れた煉瓦製の麹室は、繊細な温度管理を求められる麹造りに最適であり、菊泉の酒造りに欠くことのできない存在です。
また、荒川水系の伏流水は発酵に有利な硬水で、菊泉の目指す淡麗な口当たりに適した水質です。
麹が乾燥しやすい冬の気候も、すっきりとしたお
酒の製造に向いています。深谷の酒蔵として、地域の風土を活かした地酒をつくります。
2013年、2017年にインターナショナルワインチャレンジ日本酒部門大吟醸の部で金メダルを受賞
兵庫県産山田錦を使い40%の精米
日本酒度+5、酸度1.1
シャープで、キレのいい味わい
青リンゴのような爽快な香り
棚ぼたのボーナスで突然お祝い㊗️
確かにスッキリしてフルーティー
淡麗な青りんごってイメージは
確かに良くわかる
殻付き雲丹
ぷりぷりして美味しそう
山葵すりおろして醤油で
メチャ甘くてコクのあるまろやかな味
これに日本酒はピッタリだわ
手巻きにして食べると
海苔と大葉が
また更にナイスコンビネーション❣️