マカンの車検にポルシェセンターへ
担当者がちと遅れててゆっくりしてる間に
めちゃカッコいいNEW911
2018年12月にワールドプレミアされた922型ポルシェ『911』
1963年から受け継がれてきた911伝統の
デザインを継承し8代目911を襲名
ボディサイズは4519×1852×1298mm
車両価格は1398万円
テールランプからのストレートラインが特徴
シルバーチャコールグレーが渋いッス
張り出したフェンダー
太めの丸いマフラー
ブレーキはノーマルなブラック
美しい曲線美
でもキャディバッグが積めないんですよね
後部座席に運転席から入れるのかな?
よりシンプルでスッキリした運転席
カップホルダーは1つ
コロナ禍で回し飲みはダメだよね笑
展示車は2台のみ
売れすぎてて展示する車が無いのだ⁉️
このコロナ禍でもポルシェは売れ売れ
しかもフルオーダーではなく
オーダー済みの上がり待ちを買う
オーダーすると時間掛かりますからね
重量を減らすためカーボン製
強度は上の写真の×白いバーで完璧補強
装着されてるんだろなぁ
代車が無かったので
最寄り駅まで送って貰う
2019年9月4日に発表
ポルシェ・タイカンターボ
全長×全幅×全高:4963mm×1966mm×1381mm
ホイールベース:2900mm
車重:2305kg(DIN)
駆動方式:ツインモーター4WD
パワーユニット
形式:永久磁石同期モーター
ポルシェ E-パフォーマンスパワートレーン
最高出力:625ps(460kW)
680ps(500kW)ローンチコントロール時
最大トルク:850Nm(ローンチコントロール時)
航続距離:383-452kmkm
電力消費率:26.0kWh/100km
車両本体価格:2023万1000円
このライトが特徴的
発表前にスケッチで見た時に
超近未来的な車で
これが実際にホントの車になるのかと思った程
これがポルシェの次世代の顔になるのかな?
個人的には911の顔を残して欲しいけど…
真っ白なホイールがスゴい
ブレーキダスト出さないタイプか
キャディバッグは真っ直ぐに余裕で入る
センターも倒せば3バッグも余裕で
3人乗りも可能❣️
タイカンはデジタル化が進んでいる
ステアリング奥のメーターはポルシェ初の
フルデジタルディスプレイ(16.8インチ)
センターコンソールにあるエアコンの温度設定などを切り換える操作パネルもタッチ式
エアコンの吹き出し口からルーバーをなくしたのもタイカンの特徴
風の強さや向きを調整する場合は
センターのタッチディスプレイで行なう
センターとパッセンジャー側に
それぞれ10.9インチのタッチディスプレイ
僕は運転でナビ見てても
隣のカミさんはTVを見れる
シートに座るとメチャ深くて
マカンと比べると地面に体育座りしてる感じ
このタイカンはEV音を出すオプション付き
なのでアクセル踏むとキュイーンって
EVらしい高音が響く
超近所までだったので
本来のタイカンターボの実力は
体感(タイカン)出来なかった笑笑
でも、ホントはじゃじゃ馬なんだけど
めちゃ運転しやすい
マカンの時もそうだったけど
ポルシェって聞くだけで
素人が運転できるのか?って思うけど
ホントに扱い易い車なのよね
前後2基のモーターを合わせたパワーユニットの最高出力は
ターボとターボSは共通で460kW(625ps)
ターボとターボSの違いはローンチコントロール選択時のオーバーブースト出力で
ターボは500kW(680ps)
ターボSは560kW(761ps)
ポルシェ911 GT3 Cup(992)の最高出力は375kW(510ps)
そう思うとやっぱりタイカンはとんでもない❗️
走り出しも超スムーズだし、
めちゃ静かだし、
ゴルフバッグも2個積めるし、
あとはお金かぁ💸