Goto第2弾 野沢温泉内湯・外湯を堪能♨️ | 服好き・ゴルフ好きMDのファッション忘備録

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Goto野沢温泉で住吉屋

この野沢温泉村には大学2〜3年の頃

多分1983年頃に学生仲間とスキーに来てる

その時にはメチャ熱い外湯の記憶がある


お部屋でゆっくりした後には


『ゆ』


お食事前は小さなお風呂♨️


さて、軽く内湯に入って身体洗った後に

小雨降る中下駄で外湯巡りにお出掛け


野沢温泉村内に30余りの源泉があり

「外湯」と呼ばれる無料の共同浴場が温泉街に13ヵ所あります


外湯の河原湯へ


うわっ、めっちゃ熱い🥵

でもなんとか我慢して肩まで浸かって


足が真っ赤っか、笑笑


続いては麻釜湯

こっちは人がいたので写真ナシ

ここは熱いけど我慢して入れるくらいのイイ湯♨️

この硫黄臭がとってもイイ感じ

しかもこの2つのお湯はトゥルトゥル感を感じる


部屋に戻って霜月のお献立


美味しい地のモノに隣町の地酒

『水尾』飲み比べ


食事の後は男女のお風呂が入れ替わる

めっちゃ広い❗️


ステンドガラスも超カワイイ


しかも露天風呂付き

さっきの男子風呂とは全然違う❗️

なんでそんなに差があるの⁇


野沢温泉満喫して満腹で熟睡💤









朝日がステンドガラスから溢れる

美しい❣️


昨夜の雨から一転

露天風呂もキレイ


さて、またまた朝食前にお出掛け


昨夜は大湯と河原湯間違えちゃったから

ちゃんと住吉屋上の麻釜熱湯湧泉ルートで


大湯

野沢温泉の湯を発見したのは、聖武天皇の頃
(724~748年)

当時はまだ温泉に入るために旅をして訪れるということは一般的でなく、江戸時代に飯山藩主の松平氏が惣湯(大湯)に別荘を建て、一般の人々にも 湯治を許可した後、多くの人々が湯治という形でこの山里を訪れるようになったと言われています。
河一屋旅館より


住吉屋の方が言ってたけど

「外湯は無料ではないんです」

できれば御賽銭を払って入って欲しいと

まあここに宿泊してる方はまだイイですけどって

微妙〜


ここは名の通り大きい

湯船がぬる湯とあつ湯の2つ

誰もいないからぬる湯に入ってみたら

熱すぎて痛くてとても無理

あつ湯もチェックしてみたらほぼ同じ温度

よく考えてみたら

同じ源泉掛け流しで誰も入ってなくて

水も出してなければそりゃ同じだろな笑

結局膝上までが限界

当然真っ赤っか笑笑


インバウンドが多かったみたいですね

多いのはオーストラリア人だったそう

真夏からパウダースノー目指して来るんでしょうね

最近は中国人が増えてたそうです


PH値は8.4

熱すぎてトゥルトゥル感は分かりません笑

河原湯は昨日も入ったし


昨夜写真撮れなかった麻釜湯

ここは先程まで先客が居たせいか

ちょうど良い湯温

肩までキッチリ浸かってイイ気分♨️



江戸時代から続く外湯制度『湯仲間』によって

管理されてきた共同浴場



歴史を守りながら続く外湯巡り

ただの温泉宿に泊まるだけではない

お楽しみがとっても気分を上げてくれるんです⤴︎