来春気になる素材感はサテンの光沢感と、シルクのような落ち感。
きっとサステイナブルなステラの事だから、再生ポリエステルやレーヨンを使ってるのでは?
日本で本当にサステイナブルな時代が来るのは、まだまだ先の事だろう…
これまでで最もサステイナブルになっている
繊研より
どれが環境に優しくない商品なのかを探したくもなるww
サステイナブルな素材だから
値段も高い、風合いも悪い、オリジナルにしたらロットが大きい
と、実際に今までのもの作りと同じには出来なくなる事
それに加え、ただサステイナブルな素材だけ使えばイイという問題でもない
会社の姿勢も当然問われる
ちょっとだけやってればイイと軽はずみにでもやれば
きっと大手であればあるほどマスコミやネットで突っ込まれる
突っ込みどころ満載なのもサステイナブルなのだ
その程度でサステイナブルを謳うのか?
最終的な会社の目標は?
期限付きの公約をしないのか?
もう、やめて〜ってなるのが想像がつく日本のマスコミ
欧米とは置かれている環境も違うのだ
このサスティナブル ファッションを満たすには、下記の条件があります。
1. 素材の染料は川や海を汚していないか?その染料が労働者の健康に害を及ぼしていないか?
1. 素材の染料は川や海を汚していないか?その染料が労働者の健康に害を及ぼしていないか?
2. 素材を得るために、動物を殺してはいないか?
3. 工場で服を作る人々への支払いは最低賃金にとどまっていないか?
4. 工場で10代の子どもたちを働かせていないか?移民を奴隷のように虐げていないか?
5. 労働環境は清潔で安全か?
6. 生産はできるだけ地元のものでまかなわれているか?
7. 製品を回収するなど、リサイクル意識はあるか?
世界を目指す会社は行くしかない!
そこにそれぞれの原材料、染料、縫製工場、配送、売場環境、その後のお手入れ、リサイクルなど
突っ込まれる事もそれほどないだろう
ステラ・マッカートニーだから
10〜30%程度をサステイナブルな商品を取り入れて
「地球に優しいブランドになりました」
ってマスコミやネットでうたったら
きっと担当者やら責任者やら社長までもが
記者会見とかやらされて
結果的に上手く受け答えも出来ずに大失態…
日本でも使えるものも少しはあるが基本全て別注扱い
少しはリスクしている生地屋もあるが
そんなにリクエストはないらしい
今までと同じ様なクオリティと価格で作れるか?
いくらサステイナブルだからって
今までよりも、上代は高く、風合いも悪く、選べる素材も少なく、デザインの幅も限られて売れるのか⁇
サステイナブルな原料や染料では出ないかも知れない
水を使わないインクジェットプリントかも知れない
石油ではなくとうもろこしを原料としたエコなポリエステルかも知れない
メッセージが込められているのかも知れない
ステラ・マッカートニー様…