1764年フランス・ロレーヌ地方のバカラ村に設立されたガラス工場が起源。
パリ国民博覧会で金賞を受賞して以来、ガラス製品の常識を超えた繊細かつ大胆なデザインと高い透明度から、世界の皇室・貴族や富裕層から愛用されてきました。
高度な職人技に支えられたその華麗なる輝きは「王者たちのクリスタル」とも言われています。
こちらの『アルクール イヴ：HARCOART EVE』はバチカンでも使用される直線と重厚感が男性的なアルクールに対し、花の花弁を連想させる曲線を用いた女性的なデザインに仕上げられたシャンパングラス。
ステム（持ち手部分）とフットプレートは直線的なデザインなため、ボウル部分の曲線との対比が印象的で美しいグラスです。
バカラのアイコン「アルクール」に、主幹デザイナー、トーマ・バスティードが新たな魅力を加え誕生した「アルクール イヴ」。
その名の通り、女性版のアルクールとも言える画期的なデザインです。
フラットカットや六画形のフット、装飾のついたステムなど、「アルクール」が持つ特徴はそのままに、ボウルは薄くチューリップ型にゆるやかに開き、ステムはほっそりと長くなりました。
Baccarat シャンパングラス アルクール イヴ シャンパンフルート 215cm
意外に重みがあるのでビックリします
この六角家の台座にバカラのロゴ入り
これで美味しいシャンがさらに美味しくなります…