フレンチレストラン Ode @ 広尾 | 服好き・ゴルフ好きMDのファッション忘備録

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半年前に行った広尾のイタリアン

メログラーノ のすぐお隣のオシャレなスーパーの2F


脇のグレーの階段を上がると

グレーのテラス風なエントランス


バースデーディナーは広尾のOde

ゴーンさんと同じ誕生日とは知らなかったww

流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます♬


生井祐介氏

1975年、東京都出身。
25歳で音楽から料理の世界へ転向する。
2003年より植木将仁氏に師事し、表参道「レストランJ」、軽井沢「マサズ」で約5年間研鑽を積む。
軽井沢「ウルー」で3年間シェフを務めた後、東京へ戻る。
2012年11月に八丁堀「シック・プッテートル」のシェフに就任。
2015年にミシュラン一つ星を獲得するも、2017年3月に独立。
2017年9月に東京・広尾にて「Ode」をオープン。
食べログより


扉を開けた先に広がる、グレーの濃淡を基調とした無彩色の美しい世界。
英語とフランス語で“抒情詩”を意味する「Ode」では、生井シェフならではの自由な発想とアイデアが光る、遊び心あふれる独創的な料理が楽しめる。


今日はこのOdeの内装のグレーも見たかったし

このレストランにも興味津々だったし


メニューは14品

ワインはペアリングで


ドラ◯ン ボール


パクったみたいな名前のボールは

オマール海老のムース

お口の中で無くなりそうなタイミングで

この美味しそうなコアントローを流し込む


素晴らしいマリアージュ


しいたけ/シラウオ

ワインのコルクみたいなのが、しいたけを乾燥させた紙様な食べ物


無機質な“グレー”の濃淡を基調としながらも、木、モルタル、ステンレスなど、異素材の組み合わせの中に柔らかなぬくもりを感じる店内。
食器から、照明、インテリア、ユニフォームに至るまで、「料理に集中して欲しい」との想いから、生井シェフの好きな色でもあり、自身が心地よいと感じる“グレー”で統一している。

カジュアル過ぎない上品さと、肩の力を抜いて食事を楽しめる居心地の良さも「Ode」の魅力のひとつだ。
食べログより


最初のペアリングはマ ジュリアン


石川ちりめんキャベツ/長野千代幻豚


一口で食べないとちりめんキャベツは噛みきれません


マットブラックとグレーの濃淡

スタッフまでもグレー


ピノノワールのロゼ


地ハマグリ/桜の葉


桜の枝に桜の葉

葉っぱはパリパリで食べれます


千葉の日本酒 アフルージュ

木戸泉「AFS」製法(高温山廃一段仕込み)の純米酒をシェリー樽で6カ月熟成、その後約1年半の貯蔵熟成をさせました。
日本酒というよりは洋酒(ブランデー)感覚。


シェリー樽の香りが日本酒に移っててとっても不思議


2019 グレー


このセメントみたいな塊の中に


イワシに尾崎牛生肉


シャトー・バ  ル・タンプル ロゼ

プロバンスのロゼ 最強の香り

めちゃ美味しい


ミルク


国東オイスターミルクコーティング
アボガドパクチー

見た目ほど甘くはない



石川黒大根
和歌山白子、自家製パスタ
超旨いが失念…


焼きたてのフォカッチャ


ふわふわでもちもち

美味しくて3回もお代わりしちゃった


アレハイレン クリアンサ 2015年 

アレハンドロ・フェルナンデス 


パーカー氏が“スペインのペトリュス”と絶賛するペスケラのアレハンドロ・フェルナンデス唯一の白ワイン


塩麹/白子


ゴルゴンゾーラソースに白子コーヒー米揚げ


福岡のタケノコ


岩塩で甘さが増す


奈良県のみむろ杉 特別純米酒


ヤバい、いくらでも呑める


五島列島のヒラメ/菜の花


ソースを後からかけて

ぷりぷりのヒラメに小粒だけど食感のいいアオリイカ


マレシャル ヴォルネイ
カトリーヌ・エ・クロード

美味しいピノノワール


華奢なナイフ

お箸は箸箱入り


七谷鴨/牛蒡


七谷鴨のもも肉とつくね

金山寺味噌とゴボウ


岡山の発泡性純米にごり生酒 備中 あわ蔵 

春菊/文旦
デザートは失念…



キャラメル/リンゴ/ビーツ


リンゴの様なビーツと飴のデザート

となりはキャラメルアイス


クロアチアのデザートワイン
超甘くていい香り

甘いデザートにもこんなに合うなんて
香りだけでもずっとかいでいたいワイン


苺/エストラゴン

イチゴのカルパッチョ
チョコのムース


小さなお菓子


ナッツのフィナンシェ


グレーの最中


黒文字のお茶


やっぱり満席でした

2日前に突然予約してみたら

偶然にもキャンセル出たみたいで

超ラッキー🤞


トイレのグレーもいい感じ


グレーの濃淡もシャレてます


帰るときに名刺かと思われる封を頂き

中にはグレーのメニューが入ってました

最初に席で見るんじゃなく

後で振り返るんですね





席についてしばらくしたら

シェフ自らが声かけて頂き

海外の方にも同じように接し

帰るときもまた声かけて頂き

とってもフレンドリー



こういう気軽な感じが良いんですよね〜