Reversing camera
リアビューカメラによって、バックでの正確な駐車や取り回しを容易に行うことができます。
センターコンソールのディスプレイにはカメラの映像と重ね合わせて、ステアリングホイールを切る量に応じて車両の予測進路を示したガイドラインが表示されます。
ParkAssist
パークアシストシステムは、駐車する際の利便性と安全性を高めます。
フロントおよびリアのバンパーにセンサーが目立たないように組み込まれ、車の前後に障害物を検知するとドライバーに音と表示で警告します。障害物との距離が縮まるにつれ、警告音の間隔も短くなり、センターコンソールのディスプレイでは表示の色を変化させて知らせます。
信号待ちしてる隣をすり抜けるバイクにも反応しちゃうんです
バイキセノンヘッドライト・ブラック仕上げ<PDLS付き>
オートライト機能とダイナミックレベライザーが内蔵されたバイキセノンヘッドライトは、ハイビーム/ロービームのいずれにおいても高い照度で前方の路面を均一に照らします。
これにより、コーナーへ進入すると瞬時に進行方向が明るく照らし出されます。
PDLSを組み込んだブラックのバイキセノンヘッドライトによって、極めて独特なアクセントを加えることができます。
このブラック仕上げはかなりポイント高し
グレード感が全然違います
ポルシェは、フォルクスワーゲン グループのメーカーであり、マカンはグループで開発したプラットホームを使って作られた。
マカン(車重1830kg)が223km/hのトップスピードを誇り、0-100km/h加速は6.9秒
マカンS(同1920kg)は254km/h/5.4秒
マカンターボ(同1980kg)は266km/h/4.8秒
ポルシェ マカンに搭載されるエンジンは、アウディから供給を受ける1984ccの直列4気筒ターボ仕様。
このエンジンはアウディが開発したものだが、マカンに搭載されるにあたってポルシェ専用のチューニングが施されている。
174kW/350N・mのパワー&トルクはアウディQ5用のエンジンに比べ、より高い回転数でより高いパワーを発生する。吹き上がりのスムーズさも含めて、ポルシェならではといった印象。
「アウディQ5のプラットフォームを使っているんでしょ?」
間違っている、一緒では決してない。
確かに、3割かそこら共通する設計はあるだろうが、それらはほとんどパフォーマンスとは無関係なパートである。
ポルシェらしい性能を要求するために、パワートレインやシャシーなど主要なコンポーネンツは、専用設計なのだ。
CORISMより
ポルシェは7速PDK、アウディは8速ティプトロです。
さらにアウディにはご自慢のセンターデフがあって、4:6ぐらいの比率のトルクがかかっていますが、ポルシェの場合は2:8とほぼFR的な配分になっているようです。
これがシャープでスポーツカー的な加速感を生んでいます。
アウディが目指してるのはなめらかで、上品な走りです
エンジンは同じでも、ミッションが違うんです
オプションの<スポーツプラス>
マフラー音が気持ち大きくなり(窓を開けてると音が変わるのが分かるレベル)、ステアリングレスポンス、アクセルレスポンス、レブリミット、エアサス制御、前後トルク配分がスポーツプラスのセッティングに変化し、けっこう楽しい車(速い車)に変身します
マカンには、前後で異なるサイズのタイヤが装着されている(カイエンは前後同サイズ)
フロント235/60R18
ポルシェのスポーツカーに共通する、この後輪側がより太いセットアップが選ばれたのは、マカンのユニークな4WDシステムと相まって、トラクションと走行安定性が向上するからだ。
念を押すようだが、マカンの4WDシステムは、リアが重い「911」のために設計された4WDシステムと共通なのだ。
一言で言えば「しっとりとしている」ということになり、足回りは柔らかいのにロールせず、伸び側の動きがスムーズで跳ねることもなく路面にタイヤが追随する印象。
だいたいのメーカーはロールを抑えるために足回りを固くしてしまい、そのため段差越えなどの鋭い衝撃を吸収できない(そのために異常にシートを柔らかくして誤魔化しているメーカーも有る)のですが、マカンはそういった車の「基本」がしっかりしており、素性が非常に優れると言えますね。
つい最近、シトロエンのデザイナーが「最近のクーペスタイルのSUVは後方確認ができず危険」と問題提起をしましたが、実際のところレンジローバー・イヴォークは後方の確認が難しく、確かに危険と感じる場面も(あわせてドアミラーが左前の視界を遮る)
マカンの場合はそういったこともなく、ドアミラーはドアスキンマウントなので視界を遮りにくく、かつフロントサイドウインドウには三角窓があるので斜め前の確認も良好。
コレはイヴォークから乗り換えるとホントに実感できます。
ここからライフインザファストレーン引用
ぼくはポルシェにおいては「ベースグレード」がお買い得と考えていますが、これは文字通りベースグレードがもっとも原価率が高いことに起因します。
つまり上位モデルになればなるほどポルシェの利益が厚くなるのですが、逆に下位モデルは「ポルシェがあまり儲けていない」と言えるわけです(一流ホテルの”ランチ”と”ディナー”のようなもの。同じ素材、同じシェフでも利益が異なる)。
また、値落ち率、値落ち額ともにベースグレードの方が小さいと考えられ、その意味でも「買って、売る」ことを考えるとエントリーモデルの方が良いと考えています。
ライフインザファストレーンより
僕のマカン<オプション>
<ヴァルカノグレーメタリック>
これはサイドブレードと一体化する唯一のカラー
ブラックとグレーの中間でお気に入り
<コネクトプラス>
2018年モデルからは標準装備となるそうで車内wifiやiPhoneのCarPlayと連動
今後の発展レベルが未知数だが、ポルシェとしてかなり強化されるらしい
<スモーカーパッケージ>
センターコンソールに蓋が付くんです
料金所や駐車場用の100円玉隠せます
12Vシガーソケットも付きます
<フロアマット>
ポルシェロゴの入ったフロアマットは必須
<シートヒーター>
腰痛持ちの冬場には必須
<スポーツクロノパッケージ>
スポーツモードだけでも十分ですが
あの時計が欲しい見栄っ張りには必須
<パークアシスト(前後)+バックカメラ>
車幅の大きなマカンにはこれがあると最初は便利
田舎の広い駐車場なら必要無いかも
<18インチマカンSホイール>
色々あるけど上を見たら超高級
<バイキセノンヘッドライトブラック(PDLS付き)>
ブラックはグレード感かなりアップ
<SKYリアルがラスコート>
一番濃い色にしてもらったらホントに濃いw
バックミラーが暗めなので更に暗い
オプションってのはこれで満足ってのは無さそうですね
お金さえあれば全部付けちゃうんですけど
それならターボにしとけって話で、笑
今のところは大満足なマカンです…