このオフシーズンのピピ島、バンブーアイランド、モスキートアイランドのツアーは街の出店でも30~50%offの看板が。
そこで1人3400バーツのところ、2人で3000バーツにしてもらえたのだ‼︎
9:45にホテルにピックアップしてもらい、ビッグブッダの正面側の港から出港。
今回は45人のツアーだそう。
1時間20分ほどで2回目のピピ島へ
2000年に公開されたレオナルド・ディカプリオの「The Beach」の撮影で有名なピピ島のマヤベイ。
美しい…
美しい…
美しい…
反対側には
ここはピピ島の別の島
エメラルドグリーン…
今回はモスキートアイランドに寄るのをやめて、最後のバンブーアイランドで1時間のシュノーケリングに。
ツアーのガイドさんがシュノーケリングポイントに連れて行ってくれて、イソギンチャクの中に隠れているニモや、そのガイドさんもまだ3回しか見ていないレアニモや、甲イカの様なコブシメの様な巨大イカにも遭遇してとってもラッキー‼︎
水中カメラを持ってないのが失念…
朝のスタートが遅いツアーなので夜の7時過ぎにスーパームーンを見ながらホテルに戻ったけど、寂しいランチを除けばとっても楽しいツアーでした。
次はシュノーケリングメインのツアーにしよっかな…
以下wikiより
ピーピー諸島(ピーピーしょとう、Koh Phi Phi、タイ語は เกาะ พีพี)はタイ王国・南部、クラビー県にある諸島の名前。
諸島は北のピーピー・ドーン島を中心に、ハートクラーン島、バンブー島、モスキート島があり、南にはピーピー・レー島を中心にサーマー島、マーヤー・ノーク島、ビーダー・ナイ島、ビーダー・ノーク島がある。
ピーピー・ドーン島は、二つの石灰岩質の島が元々あり、その間が砂州で繋がった構造となっている。
周辺の多くの島も石灰岩質であり、鍾乳洞や海食洞などをみることができる。
元々はいろいろあるビーチのうちの一つ選択肢でしかなかったが、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ザ・ビーチ』でロケ地として選ばれたことにより、内外からの観光客が激増し、カオサン通りのような無国籍な街となった。
本来農業を営んでいた農民はこれにより、観光業に従事するものが多くなった。
これにより島民の収入が増した一方で、物価も本土に比べ著しく上昇した。
また、増え続ける観光客のため市街地が異常に拡大され、元々広い平地を持たない島は、山を伐採してでも宿泊施設を建てるようになり、これに『ザ・ビーチ』の映画撮影で元から進んでいた環境破壊が加わって、諸島の自然環境が激しく悪化した。
有人島であるピーピー・ドン島近辺の珊瑚礁も、破壊が著しい。
岩山を活用したロッククライミングも行われている。
ダイビングも盛んであるが、さんご礁の保護には無頓着である。
こういうの見るとディカプリオ効果も果たして良かったのか悪かったのかって疑問が残りますね。
確かにこのマヤベイだけ異常な人だかりですら…
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