グラナダにあるBodegas Castaneda バル。
ブエノ広場の左端の道をちょっと登った左手の路地にあるバル。
こんなメニューなんです。
多分ワインは揃えてるんでしょうね。
ハモンイベリコベジョータ。
ここのは素晴らしい‼
脂のとろけ具合も薄さも熟成したチーズの様で甘さのある生ハム。
これはなかなか日本では食べられない。
星3つ、暫定1位‼
タラのピルピル。
これはタパスじゃないですけど、このボリューム感は久しぶり(笑)
1人で食べたらメインすぎます。
皮と身の間の脂がスゴい美味しい。
ワインは赤のテンプラニーニョってオーダーしたら、リベラ・テ・デュエロが出てきた‼
やっぱり同じテンプラニーニョでも産地が違うと変わりますね。
ボルドーを目指している産地だとやっぱりそれ風になるもんですね。
久しぶりにカベルネ風を味わいましたw
Lomo a la Plancha
豚のロース。
やっぱり焼くと豚ですねww
Torritlla Espanola
一度は食べとかなきゃと思ったスペイン風オムレツは日本で食べても近いですね…
この手前の樽にはシェリーが入っているそう。
奥に生ハムが吊るされてます。
もう9時前には人だらけ。
この3日間何か毎日こんなで立飲み当たり前。
オーダーしても置く所がない。
ただアルコールをオーダーして空くのを待つ。
でも、ここ19:30にオープンでジャストに行ったらもう既に10人はいたしたからね。
うちらのテーブルも、ラクエンテと同時に皆に視線を浴びながら…
最後にオーダーしたのはこの樽の甘口シェリー。
このオジサン、僕がiPhone向けたらずっとポーズとってくれて。
ここもスゴい沢山のお客さんが来て、こんな状態でも帰らないんです。
人を惹きつけるモノってやっぱりあるんですよね。
帰る頃にはピークタイムでしたけど、全然人のいないバルも当然ありましたから。
それこそがファンがファンを呼び、気付いたら売上が伸びて利益が増えている当たり前の論理なんですよね…
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