ソネバキリの名物ツリーポットダイニング。
ツリーポットダイニングって、木の上に登って食べるのかと思っていたら、木の上6mもの高さまでゴンドラになったポットの様なテーブルシートの大きなカゴを引っ張り上げるというスゴ技。
こちらがツリーポットダイニングへの案内看板です。
これがポット。
4人は余裕で乗れますね。
テーブルセッティングもできてます。
あとは僕らの勇気だけ。
こんな感じで引っ張られて上がって行きます。
こんなに大きなモノを吊り上げてそこで食事をするなんて、発想が子供ですよね。
だから大人でも楽しめるんでしょう。
ホントにジャングルの中の木の上にいる感じになります。
今日のランチを選んだ勘は普段の行ないが良いからだと信じ込んで、光合成できそうな程快晴です。
実際の見え方はこんな感じの景色です‼
遂に6m引っ張り上げられてここがビュースポットになっているんですね!
確かに目の前には透明感バツグンな海が広がり、専用飛行場のあるマイシー島が見えます。
後ろを振り返るとジャングルの中に、サーカスの空中ブランコの飛ぶ台みたいな乗り場にMr.fridayが常に控えてます。
料理はMr.fridayがターザンの様にシュルシュルっと別の木に飛んで行き運んできてくれるんです。
こんなウェイターさんいませんよね 笑
せっかくなのでテーブルのスタート景色を。
こんな空中カゴで、こんな贅沢な時間って、信じられない奇蹟です‼
そう、やっぱり昼シャンですよね。
まあ、正確に言うと昼スパですけど。
高所恐怖症の僕にはドキドキでしたけど、これだけ大きければ全然恐くもありません。
これがメインです。
このプリップリの海老、ホントに美味しかった。、
ロールキャベツに見えます…
カレーも食べてお腹いっぱい。
最後のデザートには結婚20周年のハッピーアニヴァーサリーケーキが出てきました。
感激…
で、ホロ酔いかげんのまま、また酔い覚ましにアイスクリームパーラーへ…
そーいえば、もしトイレに行きたくなったらどうするんだろ⁇
その時は思いもつかなかったけど、まさかターザンに抱えられて降りるのか、ポットごと降りるのか…
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