志摩 安乗の料理旅館 丸寅
さて、続きは
やっぱりこんなに美味しいモノには美味しい日本酒を。
今回もやはりその土地の地酒という事で、義左衛門純米大吟醸と若戎の大吟醸。
義左衛門はフルーティでスッキリして何にでも合います。
こちらは宝彩エビの塩焼き。
デカいです。
殻も柔らかくて結局全部食べてしまいました。あの殻に付いた塩の焼けたのが美味しいんですけど、普通剥いて食べるんで塩の美味しさが無くなるんですよね。
サザエのつぼ焼きも日本酒にはピッタリだし。
宝彩エビのしゃぶしゃぶ。
こんなの美味しいに決まってますよね。
しかも、まだ尻尾がピクついてますからww
鮑の踊り焼き。
これなんて、ずっとぐにゃぐにゃ動いているんです。
この状態でステーキにしたらビックリ‼
なんと今まで食べた鮑のステーキとは全然違う食感。
とろけるって表現が伝わる筈がないですよね。
でも、想像してたのとは違ってホントにとろけるって感じなんです。
どーですか、この光景!
中央に頓挫するのはイシダイの舟盛り‼
これもただコリコリしているんではなく、コリコリモチモチしているんです。
美味しさは格別です。
しかもこれ、別注じゃないですからねww
さらに伊勢エビの具足煮。
これも甘めの出汁にプリップリの伊勢エビの食感がたまりません。
車海老とカマスのおせんべい。
これは最後に出てきたのですが、日本酒のおつまみにもってこいです。
カマスも味が凝縮されてホントに美味しい…
最後はご飯とお吸い物。
たけのこと地元のわかめで癒されます。
日本酒も足りない位に飲み干してしまい、3時間ちかくかけてゆっくり志摩安乗の地元料理を堪能させて頂きました。
朝風呂はまた竹藪の中に朝日の木漏れ日が差してとっても気持ちいいんです。
あれだけ飲んだのにスッキリしているのは良いお酒と美味しい料理のおかげですかねww
朝御飯も鯛のタタキがさっぱりしていてとっても美味しくて、朝から大盛り2杯も食べてしまった…
こんなに美味しい料理を食べれて、そのまま寝れてしまって、朝風呂浴びて贅沢三昧です。
高いのか安いのかは人にも依りますが、とってもリーズナブル。
今度は1月の白子の美味しい真冬の安乗フグを食べに行かなくちゃ…
次回使えるポイントカードももらっちゃったしねww
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