Quesorvel
京都を拠点に活躍するデザイナー・岩岸仁行氏の、新しいブランド 「Quesorvel(キソヴェル)」。
「日常に取り入れるジャパニーズ・トラッド」を基調に、プロダクトからパブリシティまで自ら行っているブランドである。
京都出身のデザイナー・岩岸仁行氏がスタートしたブランド、〈Quesorvel/キソヴェル〉。
オートクチュールおよび高級プレタ専門のアトリエやメンズテーラーのアトリエで経験を積んだ後、京都の特殊染色工場、テキスタイル加工工場へ弟子入り。
その後、国産デニムブランドをプロデュースするなど、精力的に活動。
そして、およそ4年間にわたる職人を経て、2008年に満を持して自身のブランドである〈Quesorvel/キソヴェル〉を立ち上げた。
ブランドコンセプトに「前衛懐古」を掲げ、「色気と毒気と可愛げ」の共存したジャパニーズトラッドを提案。
糸から手掛ける独自開発のテキスタイルと、日本人の体型に合わせた確かなパターンを軸に、上質でクラシックなスタイルをラインナップしている。
バイズより
このロゴとってもカッコ良いです。
ケア表示や附属袋、テープまで細部にこだわりが行き届いてます。
こちらはリネン100%の製品洗い。
最近多いんですが、洗っても最後の顔に問題が起きない様に生地や縫い糸、縮みを事前に何度もテストしないといけないのでホントに大変なんですよね。
でも、洗ったあとにでてくるあのユーズド感が今の気分なんですね。
リネン100%の先染めチェック。
シャンブレーになってる部分がとってもキレイで、赤のペーンがポイントでトリコロール風カラー。
ポケットの柄合わせもキレイですね。
バックサイドはコットン100%のオフ。ベルトはリネンのチェックです。
こんな感じで、ジャケットインにはとってもキレイにハマります。
今年は大活躍しそうな予感…
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