個人で仕事していると、自分で請ける仕事を選べる(まあ、基本は何でも受けるけど)ため、ふとやってきたことを振り返ると自分の嗜好が分かる。
わかっているのは、(単価の高い仕事以外では)ファッション関係やアクセサリー関係の仕事をしたくない、ということ。
そして、水道設備、太陽光発電、外壁などの住宅設備機器関係が好みであるということ。
また、その時どきに付き合いのある人(男性も含めて)の趣味にも引っ張られるということ。
女性としてファッション苦手ってどうよ?とも思うけど、ああいうのって、正直なところ「自分で好きなもの選べよ」と思う。
ネットでもの書いて仕事している人が言うことではないけど、洋服やアクセサリーなんて、他人に聞いてどうすんの?
店頭でお店の人にアドバイスもらうならともかく、見たこともない、ライターの言うことを聞いて、自分の洋服を買う?
流行を知りたいなら、ネットを捨て、町へ出よう(「書を捨て町へ出よう・・・古い)
ネットでものを書いて仕事している人が・・・以下同文
でも、きっと、本来、そうあるべき。
ネット通販もしかり。
ネットで見知らぬライターのおすすめ見て、ネットで見知らぬ外国の通販でもの買って、私たちらしさはいずこへ?
まあ、ただ単に、私がファッション関係苦手であるというだけなんだけど。
その点、住宅設備関係はいいよ、ネットの情報を真に受けて、それだけで購入決める人いないから。
こっちも、機能面とか、客観的事実を語れるし。
ファッションとかアクセサリーって、デザインを語るしかないから困る
「フェミニンな中にもクールなアクセントが~」とか、何言ってんだ、と思う。自分で書いてても大いに思う。
そういうのは、本当に、見た本人がそれぞれ勝手に感じればいいと思う。