皆さんおはようございます。
今日は、保育の心理学について書きますね。
心理学というと皆さん何をイメージしますか?
よくある間違いは、心理学を極めた人は、人の心が分かるようになるとか考えが分かるとかそんなことが多いと思います。 エスパーではありませんよ(・∀・)
心理学は、人の心ではなく、人の行動を研究する学問なのです。
1913年 ジョンワトソンという人物が行動主義宣言をしました。それ以前は、心理学の研究対象は、人の心でした。
ジョンワトソンは、いやいや人の心なんて人によって違うし測定できひんやん 目にも見えへんし行動なら測定できるから心理学の対象は行動にするべきだ。
まぁこんなことは言ってはいないでしょうが笑
つまりざっくり言えば、保育の心理学というのは、 保育の対象であるこどもについての発達過程(どのように成長発達していくのか)どのような行動特性があるのか、 これまでに提唱された心理学についての概念や人物について学びましょうということなのです。
こどもの発達過程を知らなければ、今そのこどもがどのような発達過程をたどっているのかわからない、その時期に特有なこどもが行動を取る理由がわからないわけです。
保育をするうえでそれでは困るわけです。
だから保育の心理学を学ぶわけですね。 この科目に限らず他の科目もたくさん関連しています。
関連づけて覚えていくと良いですね! 後日科目のポイントについて触れますね
今日は、保育の心理学について書きますね。
心理学というと皆さん何をイメージしますか?
よくある間違いは、心理学を極めた人は、人の心が分かるようになるとか考えが分かるとかそんなことが多いと思います。 エスパーではありませんよ(・∀・)
心理学は、人の心ではなく、人の行動を研究する学問なのです。
1913年 ジョンワトソンという人物が行動主義宣言をしました。それ以前は、心理学の研究対象は、人の心でした。
ジョンワトソンは、いやいや人の心なんて人によって違うし測定できひんやん 目にも見えへんし行動なら測定できるから心理学の対象は行動にするべきだ。
まぁこんなことは言ってはいないでしょうが笑
つまりざっくり言えば、保育の心理学というのは、 保育の対象であるこどもについての発達過程(どのように成長発達していくのか)どのような行動特性があるのか、 これまでに提唱された心理学についての概念や人物について学びましょうということなのです。
こどもの発達過程を知らなければ、今そのこどもがどのような発達過程をたどっているのかわからない、その時期に特有なこどもが行動を取る理由がわからないわけです。
保育をするうえでそれでは困るわけです。
だから保育の心理学を学ぶわけですね。 この科目に限らず他の科目もたくさん関連しています。
関連づけて覚えていくと良いですね! 後日科目のポイントについて触れますね