今日8/17(金)星模様で思い出したのがこの曲。


“I Shall Be Released”は5:35から

 

原曲のボブ・ディランのももちろん良いのだけれど、この淡々とした感じもまた良い。一人で何気なく鼻歌をうたってる時ぐらいの。この強い言葉の歌詞が、ここでは個人の感情(情念?)からも解き放たれて、ある種人類共通の、普遍の祈りのように聞こえてくる。自由への希求から連想される残酷な予想を越えて、それはむしろいつだって永遠普遍に在ってしかるべきだと。

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私の光が 輝き出す

西から来て 東へと

いつの日か 今すぐにでも

私は必ず 解放されるだろう

 



蛇足ながら、部署内で不幸が多発して人が続けて消えてく会社にいた時、帰り道によく聞いていたし、家でも歌っていたな…🌞