水がピカピカ
2月末、この時期の水質が1番好き
水面がピカピカ☆

原因は
メダカ容器の壁面ヌルヌル。バイオフィルムが定着したこと。低水温と餌の量、メダカの匹数等のバランス。

バイオフィルムBiofilm、菌膜、微生物が形成する生物膜、台所やお風呂場のヌルヌル

水質安定、水がピカピカ。


メダカシーズンに入ると
過密、多餌、高水温で
異臭→根こそぎ洗う→グリーンウォーター
茶水→異臭→根こそぎ洗うの繰り返しサイクル
昨年は3週間もつかもたないか(^_^;)

メダカシーズンに入るとどうしても餌を上げる回数増える。水が悪くなる。臭くなる。

臭いのはやっぱりメダカの病気に繋がる細菌が増えているんだろうなと嫌な予感がしてくる。

赤玉土増やして吸着とも思うけど、赤玉土多いと掃除が大変、むしろ臭いだしたときは余計に臭うのと、厚い赤玉土の層の下からは硫黄臭してくるので、厚くは敷きたくない。自分は赤玉土は撒くだけで、敷き詰めません。結局、水づくりの根本的な解決にはなっていないになっちゃうから赤玉土の量は基本、増やしません。

過密をやめればだと
50Lプランター容器でメダカ50匹位までは
自分の3週1掃除の努力で乗り越えたい。

メダカシーズン、水温も上がり出すとグリーンウォーターだけじゃなくて、異様な苔、藻、アオミドロも生え出して、根こそぎ洗いをしたくなる。また、水が臭い時点で病気の心配も含め完全リセットが安心材料。

なので自分的には水面ピカピカなのはこの時期ならでは
ほったらかしでも水面ピカピカ、バイオフィルムが餌にもなってくれている安心、50Lプランター内で色々なことがこの時期、バランスとれています。


汲み置き水

まだ凍るくらいの寒さの朝がたまにあります。