ある日の、セネガル人スタッフJ氏と新人A氏との何気ない会話。

 

わたし: 「そういえば、A氏って何歳なの?」

A氏: 「何歳に見える?」

わたし: 「えー、わかんないから聞いてんじゃん。」

A氏: 「じゃあ、mdkさんは何歳なの?」

わたし: 「何歳に見える?」

 

ちょっと面倒くさい二人。

 

A氏: 「mdkさんは、20代でしょー?僕も20代だけど。」

わたし: 「ナニ言ってんの、あんた、20代なんてとっくに過ぎてるわ!あたしゃもう34歳だよ。」

A氏: 「えぇッ!ウソでしょ?いやいやウソウソ、絶対僕より年下だと思ってた!」

わたし: 「・・・あーた、いくつなの?」

A氏: 「26歳。」

わたし: 「!!!」(J氏、爆笑)

 

日本人からしたらアフリカの人は見た目で年齢の判断が付きにくいが、どうやらその逆も同じらしい。

そして、引き続き、

 

A氏: 「で、mdkさんはナニジンなの?」

(注: わたしは今、所内約50名中半分は日本人という日本の組織のセネガル事務所に勤めています。)

わたし: 「は?日本人だわ。」

A氏: 「日本人なの?僕、前に中国人と働いていたから分かるんだけど、mdkさんは違うんだよねぇ。」

J氏: 「分かる!日本人じゃないよね。」

わたし: 「違うと言われましても・・・」

A氏: 「タイとかじゃないの?」

J氏: 「そうそう!タイとかだよ!」

わたし: 「だよ、と言われてもねぇ。でも言いたいことは分かるよ、タイとか、インドとかってことでしょ?」

A氏&J氏: 「そうそうそう!!」

 

わたしあるあるですが、しばしば、本当に日本人なのかとしつこく聞かれる。

もしくは、どこの血が混ざっているのか、と聞かれる。これは聞かれる方としては本当に面白い。

なぜなら、毎回みんな同じことを言ってくるから。その度に思う。

 

日本で生まれ育って、日本人としてのアイデンティティはある。日本食がやっぱり好きだし、

日本での生活は安全で安心する。日本のパスポートを持っていることは心強い。

日本人であるが故の特性も持ち合わせていると思う。

 

でも、個と個の関係性においては、ナニジンでもいいよね。

 

お気に入りのJEREJEFクッション

(現地のWolof語で「ありがとう」の意)

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