停電が復旧してから、なんとなくまた停電が来るかもしれないという恐れと、
もうナカラでの生活があと10日なこともあって、あれからバターを買えずにいる。
でも、バターを使いたい時ってのはあるもので、そういう時はギー(Ghee)を使う。
1年ほど前にスパイスカレー用に小さめ(それでも500ml)の缶を
購入してからというもの、1回のカレーで小さじ1杯ずつぐらいしか
使わないので、たんまり余っていた。
これはバターの代わりになるのではないかと思い調べてみると、
ギーは牛や水牛、ヤギの乳を沸騰させて加熱殺菌した後に乳酸発酵させ、
凝固したものを撹拌し、バター状にしたものをゆっくり加熱して溶かし、
それをろ過したものだということが判明。
さらに過熱ろ過の過程で水分、糖分、タンパク質などが除かれるため、
バターよりも腐敗しにくく、平均気温の高い地域においても
長期間常温で保存が可能だという優れもの。
インドでは宗教儀式にも欠かせないもので、しばしばギーは神に捧げられ、
ギーへの賛歌が存在したり、神像をギーで沐浴させたり、
結婚式や葬式にも用いられ、聖なる物質とされているという。(Wikipediaより)
日本で買える普通のバターからギーを作ることもできるらしいので、
帰ったらやってみようかな。
