いつものようにガソリンスタンドで給油していると、いつものように
体中に車のアクセサリー用品をぶら下げた売り子がわらわらと近づいてくる。

売り子:「やあやあ、車の中で音楽が聴ける器械あるよ、どう?」

わたし:「いや、いりません」

売り子:「フラッシュメモリを挿せば音楽が聴けるんだよ」

わたし:「いりませんって。こないだあなたから買った同じもの、すぐ壊れたから」

売り子:「壊れちゃったの?じゃあ新しいの買わないと!」

わたし:「いや、もういいです、
CDで聴いてますんで」

売り子:「じゃあハンドルカバーはどう?」

わたし:「必要ありませんから、いらないです」

売り子:「じゃあ、じゃあワイパーのゴム!もう替え時だよ、買った方がいいよ」

わたし:「いや、それもいらないです。何もいりませんから」

売り子:「じゃあ金くれよ」(急に目がマジ)

わたし:「はァ?なんで?ほら散った散った!」

これをカツアゲと言わずになんと言うのか。


港の入口にはガソリンスタンドが2軒あり、
そんな輩がわんさかいる