日本の百円均一で揃えられるようなポップな日用品も、
300円ぐらい出せば、ある程度ナカラでも買える
(マッシャーとかフライ返しとかボウルとかカップケーキの型とか)
ようになってきたけれども、服などはまだまだ高い!
新品だとどこでも同じようなものしか売っていないし、
しかも州都ナンプラに比べると1~2割ほど高く、
日本と比べると品質がかなり劣るものが日本で
売っているような値段であるから、もう参ってしまう。
なので、普段洋服はあまり買わないのだけれど、最近は週末に
健康のために旦那さんと家がある上町から下町まで歩いているので、
その途中でなんちゃってウィンドウ(なし)ショッピング
(屋外の掘立小屋に古着が吊るされているから)ができて、楽しい。
新品の洋服は数も少ないので、町では同じものを着ている人を
何人も見かけるため、他の人と違うものを見つけたかったら、
ヨーロッパやアジアからコンテナで入ってくる古着の中から
少しでも状態のいいものを探すしか手はないのである。
しかしこれ、フリーマーケットなどが大好きだった私には
発掘の楽しみがあって、意外と楽しめる。
子ども服から大人の普段着、靴、帽子、下着に水着、
かばんなどの服飾小物はもちろんのこと、
ウェディングドレスなども路上で買うことができる。
古着に抵抗がなければ、毎日がフリーマーケットに来た気分♪
しかも、新品より10倍以上安いのであるから、嬉しさ倍増である。
売り子:「お姉さん、いらっしゃい」
わたし:「これいくら?」
売り子:「175MT(約525円)だよ」
わたし:「ふーん」
売り子:「150MT(約450円)でいいよ」
わたし:「120MT(約360円)にならない?安くしてよ~」
売り子:「セニョーラー、175MTを150MTにしてるんだから、
すでに安くなってるでしょ!」
わたし:「そうか~、じゃ今日はいいわ」
と数軒先の店でまた物色していたら、私が先に見ていた服を
持ってオーナーらしき人物が走ってくるではないか。
オーナー:「セニョーラ~~、これ~、120MTでいいからぁ~」
わたし:「あら、いいの?」
オーナー:「ああ、もってけもってけ!」
こんな具合でする買い物もいとよろし。






