大家さんの娘(14歳)がマラリアになってしまった。

こちらでは風邪っぽくて、熱が出たら、まずマラリア検査をするような感覚で、
何度もかかるうちに抗体ができていくので、体力や抵抗力のある人なら
まずいきなり死ぬということはないのだけれど、
幼児や老人は注意が必要である。

マラリアはハマダラ蚊の唾液に含まれるマラリア原虫が、
人の血を吸う時に感染しておこる病気であるが、
予防接種がまだ存在しないので、対策としては
蚊に刺されないことにつきるのだが、
そのハマダラ蚊が活発に活動するのが夜間なので、
特に日が暮れている間の防蚊対策が重要である。

日本の蚊取り線香を焚いてはみるものの、そのすぐそばを
蚊が悠々と飛んでいる。その煙によって被害(喉をやられる)
を被っているのが自分だけかと思うと、むなしくなる。
防蚊対策の様々なものは、その国で売られているものが
一番効果が高いような気がする。

ここナカラでも最近ようやく南アフリカの会社が作っている
Tabardという、クリームタイプの虫除けが売られるようになったので、
早速試してみると、効果覿面であった。まったく刺されない。
スプレータイプもあるのだけれど、個人的には
むらなく塗れるクリームタイプが好みである。


とはいえ、まだまだ修行が足りず、一杯やりつつ
ソファで寝ころびながらテレビを観て、
そのまま寝てしまう煩悩にはいまだ勝てないでいる。