先日海岸で購入したイカを捌いたとき、
中から現れたのはとても美しいブルーの内臓であった。

 
買う時も生きていたイカの皆さま
開いたら中から小魚登場


なんだこりゃあぁぁーと思い調べてみたところ、
この美しいブルーの内臓は墨袋らしいということがわかった。

てっきり墨袋は黒いものだとばかり思っていたので、
機会があればイカスミを料理に使ってみたかったのに、
素通りして捨ててしまった。

イカの血はヒトと違って青いらしい。

ヒトとイカは同じ動物界の生き物だが、ヒトが脊椎動物であるのに対し、
イカは軟体動物であり、ヒト(を含むほとんどの脊椎動物)の血に含まれる
鉄タンパク質のヘモグロビンが赤色なのに対し、イカの血に含まれる
銅タンパク質のヘモシアニンは青色なのだ。

ちなみにタコ墨よりもイカ墨の方が
30倍ものアミノ酸(うまみ成分)が
含まれているため、食材としての価値が高いそうだ。

次回はイカスミをきちんと抽出して、イカスミ料理に挑戦したいと思います。