朝起きたら、水道が出ない。

うちの水道は中庭にある大きな水タンクから電気モーターでくみ上げているので、
停電すると必然的に水道も止まるのだけれど、その日は電気は通っていた。

以前も一度、モーターの調子が悪くなったことがあったので、
中庭を挟んだ母屋に住んでいる大家さんに相談。

わたし:「おはようございます、すみません、水が出ないんですけど」

大家さん:「え、水出ないの?」

わたし:「そうなんですよ」

モーターを確認する大家さん。

大家さん:「あ、ほんとだ(赤いランプが点灯)。ちょっと待ってて、人呼ぶから」

と、ここで鵜呑みにしてはいけない「ちょっと」という言葉。
ちょっとの感覚は千差万別で要注意だ。
ところがどっこい、そのやり取りが朝の
6時半だったにも関わらず、
修理屋が
30分もせずに来た!さすがお父さん、仕事が早い!
というか、修理工も偉い!

思いがけず物事がスムースにいった日、一日中どんより雨が止まなかった。