テレビが映らなくなるのとほぼ同時に
「タンタン」と「カンカン」の間のような勢いのある音で、
大きめの雨粒がトタンを打ちはじめる。
すっかり雨期に入ったナカラは、
毎日昼ごろと夜遅くに雨が降ることが多くなった。
水不足で、ろくに水浴びもできない人もいるだろうし、
毎朝、水を求めてポリタンクを担いでいく人の列を見るので、
最近は雨が待ち遠しい。
日本にいるときは傘を持ち歩くのが苦手
(なぜかすぐなくす)だったので、
雨はあまり好きではなかったけれど、
それも水に対して何の危機も感じていなかったから
だったんだなーとはじめて気づく。
だから以前は「あー、雨かぁ」だったのが、
今は「わぁ、雨だ!」になった。
しかし雨期と言えど、日本の梅雨とは違い、
ザァーっと数分間(長くて数十分)降って、
すぐやんでしまうので、毎日コンスタントに
降らないと水不足は解消できなそうだ。
敷地内のコンクリートにできた水たまりも、
その後のアフリカ然とした陽射しによって、
瞬く間に干からびる。
でも、雨が降って一番驚いたことは「誰も動じない」ことだ。
普段から動じない人たちなのだけれど、雨が降り、
干されていた洗濯物がまた濡れようが、
洗濯物を一時的に取り込んだりはしない。
外を歩いている間に突然の雨に降られようが、
歩みを速めたりはしない。
皆、濡れながら平然と歩いている。
何かある度にすぐあたふたしてしまう私は、
その平然さをぜひ見習いたい。
「タンタン」と「カンカン」の間のような勢いのある音で、
大きめの雨粒がトタンを打ちはじめる。
すっかり雨期に入ったナカラは、
毎日昼ごろと夜遅くに雨が降ることが多くなった。
水不足で、ろくに水浴びもできない人もいるだろうし、
毎朝、水を求めてポリタンクを担いでいく人の列を見るので、
最近は雨が待ち遠しい。
日本にいるときは傘を持ち歩くのが苦手
(なぜかすぐなくす)だったので、
雨はあまり好きではなかったけれど、
それも水に対して何の危機も感じていなかったから
だったんだなーとはじめて気づく。
だから以前は「あー、雨かぁ」だったのが、
今は「わぁ、雨だ!」になった。
しかし雨期と言えど、日本の梅雨とは違い、
ザァーっと数分間(長くて数十分)降って、
すぐやんでしまうので、毎日コンスタントに
降らないと水不足は解消できなそうだ。
敷地内のコンクリートにできた水たまりも、
その後のアフリカ然とした陽射しによって、
瞬く間に干からびる。
でも、雨が降って一番驚いたことは「誰も動じない」ことだ。
普段から動じない人たちなのだけれど、雨が降り、
干されていた洗濯物がまた濡れようが、
洗濯物を一時的に取り込んだりはしない。
外を歩いている間に突然の雨に降られようが、
歩みを速めたりはしない。
皆、濡れながら平然と歩いている。
何かある度にすぐあたふたしてしまう私は、
その平然さをぜひ見習いたい。