ナカラは今、水不足だ。
と言われて久しく、近隣の住民がうちの水を
買いに来ていたりしたけれど、あまり実感がなかった。
が、昨日、大家さんがトラックの荷台にタンク
(20リットルほど)を30個ほど載せて帰ってきた。
もううちにも水がないのだ。
大家さんはモナポ(ナカラから約70km内陸)にも家があり、
聞いたところモナポから運んできたという。
モナポには大きな川があり、水がたくさんあるとのこと。
ナカラは海こそあれど、生活用水にできる処理場がないので、
海水がいくらあっても水不足に陥る。
そのために現在急ピッチでナカラにダムが建設されているのだ。
ナカラダムが完成すれば、この町にも安定した生活用水が
供給されるのだろうけれど、私たちは”今”困っている。
大家さんがモナポに家がなかったら今頃どうなっていただろう…。
今朝、水瓶をのぞくと水はタンクにいつもの10分の1程度しか入っていなかった。
その行動を大家さんに見られ、お決まりの(親指を立てながら)
「Tá bom.(だいじょーぶ)」(グッ)
でも顔が若干自信なさげ。
早く大雨が降りますように!