
某大手自動車部品工場の井水利用の自然エネルギーによる脱炭素除湿冷房のユニットの一つである大風量循環処理装置を受注。
大きな電力を消費して排気が地球を温めてしまうエアコンやチラーを一切使用せずに、巨大な工場を快適な冷房環境にしたいということで、本装置および関連機器複数を受注できました。過去の実績が少しづつ評価され、超効率という意味がどうしても必要な時代になった現在では背に腹が変えられないエネルギー問題とCO2削減の宿題の両方を満たす手法は以外に思われるかもしれませんが、ローテクを突き詰めるしかないという結論です。小手先の制御技術や見える化も大切ですが圧倒的な支配をする熱量を処理する基本は、遥か昔から変わってはいないものの、現代社会では、どうしても白物家電の機器しか想像できないという固定観念に囚われすぎている気がします。
すくなくとも我々日本人は日本独自の冷房技術と、自然エネルギーをもっていた(いる)はずですが、いつの間にか、安い機器、投資回収というわけのわからない言葉ばかりが重宝され地球を壊すことにはお咎めがない世の中を政治家とタックを組んで動いている社会になってしまった気がします。
助成金などあてにせずとも、圧倒的なメリットと、シンプルが故に壊れづらいローテクな熱交換器システムこそが、温暖化防止に役立つことを少しづつ認識させるようになってきた感じでもあります。
環境、省エネを狙った助成金は、自動車や家電に予算を割り振るのではなく、自転車や熱交換器に割り振るほうが圧倒的にメリットがあるにも関わらず政治家や役所は自身に旨味がない業界には相手にらしてもらえないこの日本の風潮がありますが、そんな愚痴をいってもしょうがないので、圧倒的な短い投資回収と、誰にも真似のできないメリット、汚れ対策、将来の拡張提案を出すことで進むしかありません。
それを理解してもらえるお客様がこの数年で膨大に膨れ上がっています。
まだまだ改善しながら独走できるアイテムを開発します。
次はどこの業界向けにしようか。
