お疲れ様です!遠藤工務店です!
過去のデーターを引っ張り出した。
あくまで推定の話ですよ!(#^^#)
そうしたら、昭和55年の23区練馬区田舎の方で一戸建て、およそ700万円(当時)でした。
ちなみに、ウチの最後の新築工事が8年前で練馬区田舎の方で3800万円(当時)くらいでした。
例えば、土地に建築条件付いて練馬区田柄地区だと、8年前の工事に材料費アップ見越して今時だと4200万円位が「家その物の建築費の値段」と推測。
太陽光パネルだのエコキュートだのは+1000万円位。
土地が評価額でしか買えないのに、現在練馬区で新築建売住宅が50坪くらいで1億2000万円位。
練馬区の土地の値段が47坪くらいで表面上3000万円位だと仮定すると、原価7200万円で、土地の業者のポッポに4800万円位が入る計算。
で、これがまかり通る世界が今の日本。
旧世代(昭和)の背広着た人間たちの仕組みをぶっ壊さないと、庶民に東京一戸建てはかなり厳しい訳です。
せめて原価の1割程度ならしょうがないけど、3割とか吹っ掛けて不動産屋が持って行く構造、不動産屋見たら「ボッタクリ屋」って思って貰って良いかと思う。
そして、土地の値段は適正で、土地ころがしは税制で出来ないけど、家の値段を吹っ掛けて儲けを不動産屋に還付する。
土地は兎も角、家は掛かった金額程の価値は無いと言えるけど、建築条件付きの土地販売は闇が深いとご理解頂ければ幸い。
まあ不動産屋にも生活あるから、カツカツの値段は付けられないけど、右から左に契約者移すだけの作業にこの値段。
そのうちAIで代行出来て、価格がガリっと下がるだろうから、今は買い時では無いと思う。
AI不動産代行業のシステム作って、国が認めたら建物の価格が下がると推測。
今木造でも構造建築士の構造計算書類が必要ですが、これもAIが代行して数万円のアプリになれば、構造計算建築士の費用が不要になると100万円単位の経費が格安に。
人間よりAI使った計算の方がよほど信頼置ける。
AIの活用で、「スーツ着るホワイトカラーの職業が超リストラされる」と推測。
これは「記憶の知識」なので電算機の方がよほど優秀なので。
ホワイトカラーで生き残れるのは「正しい司令官」や、「罠を仕掛けられる参謀」のような、人の心を操れる人間や、実際に研究するのに実験をするような人・・・くらいかな?(実際に作業が伴う人)
逆に作業服来たブルーカラーの技術職を機械化で切った副作用で職技が失われるのは、実際に物質を相手にする分が機械では真似しにくいから。
例えば大工さん。
今後、家は「3Dプリンターで作成される」ので、技能が不要。
今の家を修理できる人は多少生き残れるけど、20年は無理。
さっさと3Dプリンターの家が普及すれば、一棟700万円くらいまで値段下がると思います!
地震にも水にも火事にも強く、生成分解できるバクテリア対応で、解体後もゴミが少ない家が700万円、最高じゃないですか!
古来の家を建てる仕組みが「全く不要」の家、思った通りに丸い家でも三角の家でもデザイン可能という。
まあ私じゃ初期投資の機械買えないので、廃業はカウントダウンww
古い家の補修・修理はお任せください!(涙目ww)
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代表 遠藤幸和 (建築キャリアアップレベル4技能者/2級建築士/福祉住環境コーディネーター2級・運転者JAF国際ライセンスC-C)
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