昨日から舞鶴地方は雪
おかげで上棟予定の現場が延期しました

代わりにと言うわけではないのですが、
二邸の社内検査を行ってきました

マエダホームの住宅は、公共機関が行う検査以外に、
社内検査を三回行います

まずは公共機関が基礎の配筋検査を行います。




問題なければ基礎工事に進み、上棟します。

上棟が終わって、筋交いや金物取り付けが済んで、
躯体が完成したら、また公共機関の中間検査を受けます。


もしフラットで融資を申し込んでいたら、
同じ日に住宅金融支援機構から適合検査が行われます。

この検査に合格したら、外部に糖質防水シートを施工し、
最初の社内検査である、水かけ検査を行います。



外側からホースで水をかけ、水漏れがないか、
内側からその確認を複数人で行います。

その検査に合格すると、外壁の工事と、
内側の断熱工事に進めます。

この日の水かけ検査は浜七条のK様邸で行いました。

次に行う検査が木工事完了検査。



寸法通りに施工されているか、ビスに抜けがないか、
建具取り付けに問題はないかなどを検査します。



この日は行永金谷のI様邸で行いました。

問題がなければクロス工事に進みます。

後は公共機関の完了工事を受け
そのあとに社内の完了検査を行います。

公共機関の完了検査の目的は、
図面通りの住宅が施工されているかの検査ですが、
社内の完了検査は仕上がりの検査です。
傷や汚れを徹底的に検査し、手直しが必要なら行い、
それこそ文字通り「傷ひとつない状態」でお引き渡しします。

マエダホームの家は、お引き渡しする前に、
6回から7回の検査を行なうのです